約 1,522,629 件
https://w.atwiki.jp/sakuya6830/pages/16.html
【登録の際の注意事項】 【Lv1~5冒険者一覧】冒険者Lvが1~5のキャラは此処 【Lv6~10冒険者一覧】冒険者Lvが6~10のキャラは此処 【Lv11~】冒険者Lvが11を超えたキャラは此処になります 【登録の際の注意事項】 登録するときは上にある「編集▼」からページ編集を行い書き込みます(ログインしていない人でも書き込めます) 記入の際は冒険者の名前の前に**(半角に変えてください)をつけましょう もし可能であればキャラクターシートのURLがあると好ましいです さぁ君もレッツSW2.0ライフを! 【Lv1~5冒険者一覧】冒険者Lvが1~5のキャラは此処 【Lv6~10冒険者一覧】冒険者Lvが6~10のキャラは此処 【Lv11~】冒険者Lvが11を超えたキャラは此処になります
https://w.atwiki.jp/sakuya_crisis/pages/32.html
冒険者 このゲームでは一人~数人の冒険者(仲間)達を一つのパーティーとして編成し、クエストを依頼することでダンジョンを攻略していきます。 冒険者はあらかじめ特定のパーティーに所属しており、ほとんどのクエストでは特定のパーティーでないとクリア条件を満たせません。 以下の一覧では各パーティーに初期所属する冒険者とその大まかなステータス傾向、所持属性、装備不可能な武器種別を掲載しています。 所持属性は探索中に拾ってくるアイテムやクラスチェンジ条件、習得するスキルなどに影響します。赤文字のものは特定クラスの必須条件となるものです。 冒険者天空トレジャー発掘隊 カワシロ開発部 ヒエダノ歴史館 博麗結界保護の会 ヤマメ&キスメ ヤゴコロ医院 幽々幻樂団 聖徳文芸部 にゃんにゃんにゃん 高貴なる闇の眷属 パルスィと奇妙な鬼 日々是修行 シェスタ愛好会 緑風信仰会 通りすがり幻想郷ツアー 四季四天王 霧雨幻想旅団 魁!!東方三月精 命蓮寺平和の会 エンディング後 コメント 天空トレジャー発掘隊 一番最初に仲間に加わるパーティーで、序盤から中盤にかけて多くのクエストが発生します。 リーダーの天子は終盤以降強力な固有クラスに就くことができます。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 比那名居天子 A A B D C 仙、天、主、光 刀、槍、斧、ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 固有クラスあり 永江衣玖 A B D B D 仙、天、光、従 刀、槍、斧、大剣、銃、ミサイル、杖、箒 霊烏路空 A D B B D 獣、神、従、機 刀、杖、箒 カワシロ開発部 新しい武器や防具の発明・開発を担当する、ある意味ゲーム中最も重要なパーティーです。 発明できる装備品は現在の最新層に依存しますが、以前の層の装備でまだ発明していないものがある場合はそちらが優先されます。 メンバーが分散していたり、丸ごと他のパーティーに移籍していると発明・開発が行えないので注意。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 河城にとり A C B B C 妖、仙、地、機 刀 多々良小傘 C A C D B 妖、精、霊、機 刀 寅丸星 A D A C D 妖、獣、神、武 ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 八坂神奈子 D B B B D 神、天、主、賢 刀、槍、ドリル、銃、ミサイル ヒエダノ歴史館 カワシロ開発部と同様、新クラスの習得に関わる重要なパーティーです。 頻繁にボス戦のあるクエストに遭遇するため、ある程度率先して育成しておくことを推奨します。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 稗田阿求 D C C A D 主、人、地、賢 刀、ドリル、銃、ミサイル 上白沢慧音 D B C B A 獣、人、霊、賢 刀、ドリル、銃、ミサイル 藤原妹紅 B C B D C 天、武、精、人 斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル 朱鷺子 A D A D D 妖、獣、天、魔 刀、ドリル、銃、ミサイル 博麗結界保護の会 クリティカル特化の固有クラスを持つ霊夢を中心としたパーティーです。 加入は序盤ですが中盤から終盤にかけても必須クエストが多く存在します。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 博麗霊夢 A C A D D 仙、神、武、人 ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 固有クラスあり 八雲紫 D A D B B 主、光、魔、賢 剣、刀、斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル 八雲藍 A D B D C 仙、獣、光、従 刀、ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 ヤマメ&キスメ 第一層のボスで、撃破すると仲間になります。 二人しかいないので別のパーティーに移籍して働くことが多いでしょう。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 黒谷ヤマメ A C B C C 妖、獣、地、機 刀、ハンマー、ロッド、弓 谷間 キスメ B C C B B 妖、霊、地、機 刀 はだけ ヤゴコロ医院 第二層の序盤で仲間になるパーティーです。中盤以降必須クエストが多数。 鈴仙のHPとてゐの蒐集力の伸びは目を見張るものがあります。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 八意永琳 B A C B D 神、星、従、賢 刀、槍、ドリル、銃、ミサイル 鈴仙・優曇華院・イナバ A D B D D 獣、星、従、闇 刀、ハンマー、ロッド、ドリル、ミサイル 因幡てゐ D B D B A 仙、獣、地、賢 刀、ドリル、銃、ミサイル 幽々幻樂団 幽々子を中心に幽霊・音楽っぽいメンバーを集めた六人パーティーです。 従属性がいないこと以外は全体的にバランスがよく、特に編成しなおさなくても活躍できるでしょう。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 西行寺幽々子 B B A C D 天、主、武、霊 斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル ミスティア・ローレライ A B C D B 妖、獣、天、霊 刀、ドリル、銃、ミサイル 幽谷響子 B B C C B 妖、仙、精、地 刀、ドリル、銃、ミサイル メルラン・プリズムリバー A C C D B 光、精、霊、機 刀、槍、斧、大剣 リリカ・プリズムリバー D B C D A 魔、人、霊、機 刀、斧、大剣 ルナサ・プリズムリバー D B A C D 天、霊、闇、機 刀、槍、斧、大剣 聖徳文芸部 天狗達を引き連れた神子のパーティーです。布都や青娥はどうしたとか言わない。 蒐集がやや低いのが弱点ですが、全員が仙属性を持つため長期の探索に向いています。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 豊聡耳神子 B B B C C 仙、神、主、人 刀、ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 腋 蘇我屠自古 A A D D C 仙、精、霊、従 刀、槍、斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル 射命丸文 A C A D D 仙、天、武、従 斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 犬走椛 B D B B C 仙、獣、天、従 刀、ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 姫海棠はたて B B B D C 仙、天、闇、機 刀、槍、斧、大剣、杖、箒 にゃんにゃんにゃん ネコっぽい妖怪とネコっぽい愛称の仙人が集まったパーティー。 3人だけではやや使いづらいため、天空やヤゴコロなど他の3人パーティーと統合するのがベター。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 火焔猫燐 D C D B B 獣、地、従、賢 刀、ドリル、銃、ミサイル 霍青娥 D A D B C 仙、主、星、賢 刀、槍、斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル 谷間 橙 A D B C C 獣、神、光、従 刀、ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 高貴なる闇の眷属 第二層のボスで、上級妖怪である吸血鬼レミリアを中心に集まったパーティー、という建前。 レア探索クエストに引っ張り出されることが多いので、高蒐集の人属性持ちを一人加えて運用するのも良い。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 レミリア・スカーレット A B B C C 妖、主、魔、闇 刀、ハンマー、ロッド、ドリル、銃、ミサイル、弓 ルーミアさん A B C C D 妖、光、星、闇 刀、ハンマー、ロッド、ドリル、銃、ミサイル ×ルーミア ○ルーミアさん フランドール・スカーレット A C B C D 妖、天、魔、闇 刀、ドリル、銃、ミサイル チルノ B B B C C 武、精、霊、地 ドリル、銃、ミサイル メディスン・メランコリー C A C C B 魔、精、闇、機 刀、斧、大剣、ハンマー、ロッド パルスィと奇妙な鬼 その名の通りの三人組です。 全員が見事な脳筋ステータスなのでそのままでの運用は難しく、もっぱら他のパーティーへの移籍要員となるでしょう。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 水橋パルスィ B C A C D 妖、霊、地、闇 刀、ドリル、銃、ミサイル 星熊勇儀 C D A B D 仙、光、武、地 ドリル、銃、ミサイル 伊吹萃香 A D B D D 仙、神、光、武 ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 日々是修行 華扇によって拉t、もとい修行に連れ回される妖夢と布都の三人組です。 本編に関係しない連続クエストがあり、クリアしていくと大量のレア素材や妖夢・布都の固有スキルを習得します。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 魂魄妖夢 B B A D D 武、人、霊、従 ハンマー、大剣、ドリル、銃、ミサイル 固有スキルあり 物部布都 D A D A B 仙、人、従、賢 刀、ハンマー、大剣、ドリル、銃、ミサイル 固有スキルあり 茨木華扇 C B C B C 仙、魔、武、賢 ハンマー、大剣、ドリル、銃、ミサイル シェスタ愛好会 居眠りや冬眠が好き?なキャラ達が集まったパーティーです。 4人でも主・従・高蒐集の揃ったバランスの良いパーティーと言えるでしょう。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 紅美鈴 A C B D D 妖、仙、光、武 ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 小野塚小町 A B C C D 神、霊、従、闇 剣、刀、槍、ドリル、銃、ミサイル 谷間 洩矢諏訪子 A D B C D 神、主、武、機 杖、箒 宮古芳香 B D A C B 仙、霊、地、従 刀、槍、ドリル、銃、ミサイル 緑風信仰会 第三層のボス(+ちゃっかり戦闘後に入り込んだこいし)で、緑髪の共通点を持ったパーティーです。 主属性持ちが2人いるのはもったいないので、どちらかを他パーティーに移籍させるのも良いでしょう。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 東風谷早苗 B C C B B 神、星、人、従 刀、ドリル、銃、ミサイル 腋 鍵山雛 D B B B D 神、霊、闇、機 剣、刀、槍 風見幽香 A D A D C 妖、魔、武、地 ハンマー、ロッド、ドリル、銃、ミサイル、弓 四季映姫・ヤマザナドゥ D A C B B 神、主、霊、賢 剣、刀、槍、ドリル、銃、ミサイル 大妖精 A B B D D 天、光、武、精 斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル 古明地こいし B C C B B 主、魔、地、闇 刀、ハンマー、ロッド、ドリル、銃、ミサイル、弓 通りすがり幻想郷ツアー 月の姫姉妹と従者と言う名のペットに、それを案内するリグルを加えたパーティー。 全体としてバランスは良い方なのでそのまま使うもよし、キャラつながりで綿月姉妹達をヤゴコロに移籍させるもよし。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 リグル・ナイトバグ B A C D B 妖、獣、光、精 刀、ハンマー、ロッド、ドリル、銃、ミサイル 綿月豊姫 D B D A C 神、主、星、賢 刀、槍、ドリル、銃、ミサイル 綿月依姫 A D A D D 主、武、星、機 斧、大剣、ハンマー、ロッド レイセン A D B C B 獣、星、従、機 刀、ハンマー、ロッド 四季四天王 四季を象徴する?五人の四天王?のパーティー。 第四層のボスとして登場し、撃破すると仲間になる。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 秋静葉 B C B B D 神、天、武、闇 ドリル、銃、ミサイル、杖、箒 秋穣子 A B B D D 仙、神、光、地 刀、槍、ドリル、銃、ミサイル リリーホワイト C A D D B 天、光、精、霊 刀、槍、斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル レティ・ホワイトロック B B B D D 妖、天、精、地 刀、ドリル、銃、ミサイル ナズーリン B C B C C 獣、主、光、機 刀、ハンマー、ロッド、弓、杖、箒 夏ーリン 霧雨幻想旅団 英雄の書を巡って何度もヒエダノ歴史館と対決した、魔法使い三人組+使い魔(スパイ)。 魔法使いチームだけあって全体的にMPや知略が高く、HPが低い傾向にある。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 霧雨魔理沙 A D C B C 天、魔、星、人 刀、斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル パチュリー・ノーレッジ D A D B C 主、魔、星、賢 刀、斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル アリス・マーガトロイド C B C B C 魔、霊、機、賢 剣、刀、斧、大剣 小悪魔 D B C A C 魔、星、従、賢 刀、斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル 魁!!東方三月精 妖精番町スーパースターサファイア率いる妖精4人?で構成されたパーティー。 パーティーとしてのバランスはイマイチだが、他パーティーの追加要員としては活躍できるだろう。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 蓬莱山輝夜 D B C A C 主、星、人、賢 刀、斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル またの名をスーパースターサファイア サニーミルク B B B C C 光、武、精、星 斧、大剣、ハンマー、ロッド、ドリル、銃、ミサイル ルナチャイルド A C B C C 天、光、精、星 刀、槍、斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル スターサファイア A A C C C 光、精、星、闇 刀、槍、斧、大剣、ハンマー、ロッド、ドリル、銃、ミサイル 命蓮寺平和の会 仲間の中で一番最後に加入する、白蓮と命蓮寺の妖怪たちで構成されるパーティー。 加入時期の遅さもあるが、主・従属性がいなかったり能力値の偏りが激しかったりで扱いづらく、放置されがち。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 聖白蓮 D A C B C 魔、武、人、賢 斧、大剣、ドリル、銃、ミサイル 村紗水蜜 A B B C D 武、霊、地、闇 ドリル、銃、ミサイル 雲居一輪 A C A C D 妖、仙、武、地 ドリル、銃、ミサイル ニッ岩マミゾウ D A C D D 妖、獣、魔、賢 刀、ドリル、銃、ミサイル 封獣ぬえ B A D C C 獣、魔、精、闇 刀、ハンマー、ロッド、ドリル、銃、ミサイル エンディング後 + エンディング後加入パーティー さとりとさくや 真ルートに突入したことでついにダンジョンに入れるようになった今作の主人公たち。 出禁されていただけあってその特殊能力はチートそのもの。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 古明地さとり C C B B C 妖、主、地、賢 なし ほぼ全てのスキルが習得可能、固有クラスあり 十六夜咲夜 D A C D B 主、魔、人、従 拳以外のすべて 固有クラスあり オールドファンタズム 表ルートのラスボス。真ルートの5層で闇系の力により暴走している彼女たちをすべて撃破することで仲間になる。 名前 HP MP 武力 知略 蒐集 所持属性 装備不可 備考 神綺 A C C B D 神、主、魔、星 刀、ドリル、銃、ミサイル 魅魔 A C B B C 魔、星、霊、地 刀、ドリル、銃、ミサイル 北白河ちゆり D C C B A 人、従、機、賢 刀、斧、大剣 岡崎夢美 D C D A C 主、人、機、賢 刀、斧、大剣 夢子 C A B C D 魔、人、従、闇 刀、斧、大剣、ハンマー、ロッド、ドリル、銃、ミサイル コメント コメント
https://w.atwiki.jp/stratosphere/pages/19.html
「冒険者協会の言う事はね、絶対守らなくちゃなの」─フェルマ・アレスクール、アレス飛行団パイロット 概要 世界中の冒険者達が必ず登録しなければならない冒険者支援協会。各国の冒険者を国際的に一纏めにし、一緒に解き明かそうという目標で立ち上げられた唯一の国際組織。 冒険者とは 代理店 冒険者に対して依頼や仕事を渡す代理店。 主な代理店 『ルクレス代理店支部』 ガリアス王国最大の代理店。 国際組織として 執筆中 主なギルド アレス飛行団 ジノス一家
https://w.atwiki.jp/sekaiju_mazeiv/pages/103.html
テキスト集トップへ戻る || セフリムの宿 ベルンド工房 踊る孔雀亭 冒険者ギルド カーゴ交易場 マルク統治院 気球ライバルギルド(キルヨネン) 気球ライバルギルド(ウィラフ) ウロビトの里 イクサビトの里 ミニイベント 冒険者ギルド -Adventurer's Guild- 初回 迷宮探索開始前 ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後 碧照ノ樹海1F到達後 ミッション「碧照ノ樹海を解放せよ!」受領後初回訪問時 碧照ノ樹海2F到達後 碧照ノ樹海3F到達後 丹紅ノ石林到達後 深霧ノ幽谷1F到達後 深霧ノ幽谷2F到達後 深霧ノ幽谷3F到達後 銀嵐ノ霊峰到達後 金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後 双牙武典を入手後に訪問 キバガミと戦闘後 金剛獣ノ岩窟3F到達後 絶界雲上域到達後 木偶ノ文庫1F到達後 木偶ノ文庫2F到達後 木偶ノ文庫3F到達後 ミッション「帝国の野望を挫け!」報告後 木偶ノ文庫3F(隠しエリア)到達後 深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後 王の石門開放後 楽園への導き手出現後 本編クリア後 暗国ノ殿1F到達後 暗国ノ殿2F到達後 暗国ノ殿3F到達後 二周目以降初回訪問時 初回 「先程やってきたという 旅の冒険者はお前か? …ようこそ、タルシスへ」 「ここは冒険者ギルド。 冒険者たちが技術や情報を共有し、 行動を管理する…互助会のようなものだ」 「早速だが、この街で冒険者として 活動していくためには、 ギルドを立ち上げる必要がある」 「若き冒険者よ、その覚悟があるのならば まずは台帳に、ギルドの名を記すのだ」 「…ギルドとはいわば冒険者が掲げる 旗印のようなものだ。 その名は熟考してつけるがよい」 ギルド名やキャラクターの名前、 乗り物の名前は、通信相手に公開される 可能性があります。 相手が不快になる内容、 他人の権利を侵害する内容、 個人情報などは含めないでください。 ギルド名を入力してください個人情報を受け取った人が不快に思う言葉は使用しないでください このギルド名でよろしいですか? 【 YES 】/【 N O 】 「(ギルド名)か……よかろう。 その名に恥じぬ、お前の活躍に期待する」 「そして、これを受け取れ。 街の領主に謁見するための紹介状だ」 領主への紹介状を手に入れた!!! 「では次に、(ギルド名)に所属する 冒険者の登録と、実際に迷宮を探索する パーティの編成を行ってもらう」 「編成はお前の自由だが、 バランスよく選ぶことをお勧めする。 無論、お前自身の登録も可能だ」 (体験版をプレイしている場合) 体験版では、キャラクターを10レベルまで 成長させることができます。 製品版ではこの制限が解除されます。 パーティを組んで外に出る (分岐:5人パーティで外に出る) 「よし、パーティ編成は完了したようだな。 ならば、次は統治院に行って 辺境伯に挨拶してくるがよい」 (分岐:4人以下のパーティで外に出る) 「…何人で冒険に出るかはお前らの自由だ」 「だが、当冒険者ギルドでは、余程の 腕自慢でない限り、5人パーティでの 迷宮探索を推奨している」 「……忠告はしたからな。 では、次に統治院に向かい辺境伯に 挨拶してくるがいい」 パーティを組まずに外に出る 「…パーティに冒険者が編成されていない 状態で、冒険に出ることはできんぞ。 …その気になったら戻ってくるのだな」 迷宮探索開始前 これで(ギルド名)は、 タルシス公認のギルドとして登録されたぞ。 ………書類の上では、な。 この街で真の冒険者として認められるには 辺境伯より課されるミッションを 果たさねばならぬ。 ミッション「虹翼の欠片を入手せよ!」報告後 む、お前たちか。辺境伯より聞き及んでおるぞ。 ミッションを無事こなしたようだな。 ……だが、驕ってはいられんぞ。 お前等はまだ、出発点に立ったに過ぎぬ。 いかなるときも鍛錬は怠るなよ。 碧照ノ樹海1F到達後 碧照ノ樹海の攻略を始めたようだな。 森の廃鉱とは比べものにならぬほど 広大な迷宮だろう。 あの迷宮は魔物の強さも段違いで ともすれば熟練冒険者でも命を落とすぞ。 …どうだ、怖気づいたか? 怖気づきましたか? 【 YES 】/【 N O 】 YES ハッハッハッ、正直で結構! だがな、迷宮では臆病なくらいが丁度いい。 一歩進むごとに見えない敵を恐れろ 自然の罠を恐れろ、感覚を研ぎ澄ますのだ。 NO 勇ましいのは結構だ。 …だがな、あそこでは功を焦って 無茶な冒険をする者から死んでいく。 ワシは長年、そういう向う見ずな連中を ごまんと見てきた…。 お前らもそのことを肝に銘じるのだな。 ミッション「碧照ノ樹海を解放せよ!」受領後初回訪問時 「よく来たな、(ギルド名)。 お前たちの話は、辺境伯より聞いている」 「碧照ノ樹海の地下2階に出没せし赤き獣… 彼の獣を撃つには お前たちの力、いささか足らぬだろう」 「そこでワシはこの施設の代表者として 更なる力をお前達に授けよう」 奥義書・牙神を手に入れた!!! 盾の兵法を手に入れた!!! 跳ねる兎の心得を手に入れた!!! 「…それはバーストスキル。 先人により紡がれた魂の技を 書き記した物だ」 「集めるがいい。 バーストスキルはお前のギルドに力を与え、 生存率を飛躍させる」 バーストスキルが使用可能になりました。 (カットイン:バーストスキルの使用) 説明を終了しますか? 【 YES 】/【 N O 】 NO (カットイン:バーストスキルの使用に戻る) YES (終了) 碧照ノ樹海2F到達後 お前らが辿り着いた地下2階には 未踏領域が残されていると言われているが 誰もそれを見つけてはいない…。 ならば、お前らが見つければいい。 …迷宮は遍く冒険者に等しく機会を 与える場だ。 新参者だからと先輩に気を使う必要など 全くないぞ? 碧照ノ樹海3F到達後 ミッションを受けたようだな。 相手は兵士隊を壊滅寸前にまで追い込んだ 狂暴な魔物だ。 だが、お前らには冒険者としての経験は浅く、 技術も足りない…。 ならば磨くのだ! 己が身と精神を! 勝利とは地道に何かを積み上げた その先にのみ垣間見えるものだ。 丹紅ノ石林到達後 聞いたぞ、お前らが碧照ノ樹海を踏破し 北の障壁の謎を解いたようだな。 どうだ、一番槍の味は? ついこの間ギルドを立ち上げたばかりの 冒険者共だというのに。 …こういう番狂わせがあるから 迷宮という場所は面白い。 …お前らのこれからが楽しみだ。 深霧ノ幽谷1F到達後 新たな迷宮に辿り着いたのか。 深霧ノ幽谷と呼ばれているようだな。 これより先は、完全に未知の領域だ。 だが、お前たちが碧照ノ樹海で学んだ 普遍的な技術は十分に活かせる筈だ。 但し、鍛錬は怠るなよ。 常に進化し、新たな状況に順応してこそ 一流の冒険者だ。 深霧ノ幽谷2F到達後 お前ら、中々辛そうだな。 深霧ノ幽谷は、地図が用を為さぬ 霧深き惑いの森だと聞いた。 だが、極限の状況に身を置いてこそ 冒険者は強くなるもの…貪欲に 受け入れるのだ、自然の罠や魔物を。 それらは、必ず糧となりお前らを 次のレベルへと導いてくれるだろう。 …精進するのだな。 深霧ノ幽谷3F到達後 ウロビトにホロウに巫女…どうやら お前らが開けた箱の中にはとんでもない ものが詰まっていたようだな…。 だが開けてしまったものは仕方がない。 お前らが責任を持って事態を 収拾するしかあるまい。 銀嵐ノ霊峰到達後 お前ら(ギルド名)がタルシスを 訪れてから、停滞気味の気配をすっかり 払拭してくれたな。 街の住人や冒険者たちも心なしか 以前より活気づいているように見える。 お前らの存在こそが正に、 障壁を取り払う風…のようだな。 金剛獣ノ岩窟でワールウィンドと会話後 ムゥンッッ!! (発光) …おっと、お前ら来ておったのか。 さぞ眩しかろう、すまんな。 実は新たな奥義を開発しておったのだ。 お前らの冒険もハゲしさを増す一方。 更に磨きをかけて、冒険者たちの 力になれれば、と…ムゥンッッ!! (発光) …まだだ、まだ足りぬ。 双牙武典を入手後に訪問 「お前らか、今日は一体何の用だ? ……ほぅ、こいつをワシに?」 「! これは双牙武典! ……既に失われた物と思っていたが… お前ら、一体どこで見つけてきたのだ」 「…こいつは本来交わることのない 二つの業を同時に習得し、使いこなすための 智慧を体系化した書物だ」 「これを用いて、二つ目のクラスを選べば 個人の戦闘力は飛躍し、迷宮内での生存率も 格段に増すことだろう」 サブクラスが解禁されました。 以後、冒険者ギルドで二つ目のクラス、 サブクラスを選択することができます。 サブクラスを選ぶことでそのキャラクターは そのクラスが装備可能な武器、盾を装備可能 になります。 またスキルポイントが5点与えられ、 そのクラスが習得可能なスキルを通常の 半分のレベルまで習得可能になります。 一度選んだサブクラスを選び直すには 「休養」してください。 またサブウェポンが解禁されました。 サブウェポンとは、左手に装備する 二つ目の武器のことです。 サブウェポンで攻撃することはできませんが サブウェポンに関連したスキルは使用する ことができます。 …ギルド長は君たちが手渡した書物を 何度も確認し、 興奮したように一人頷いている。 「双牙武典により、 この街の冒険者の質はさらに上がるだろう」 「すべてはお前たちの働きがあってこそ。 故に、お前たちへの礼として 新しい気球艇の装備を用意しようと思う」 「街門に行くといい。 嵐除けの護り像という品を 送っておこう」 「銀嵐ノ霊峰は竜巻の多い地… だが嵐除けの護り像あらば恐るるに足らず。 存分に利用するがよかろう」 嵐除けの護り像を手に入れた!!! 「…ところで、この双牙武典は イクサビトのキバガミという男から 授かった物と言っていたな」 「ここを出たら、統治院に行くがいい。 そのイクサビトの問題を解決するには 辺境伯の支援もあった方がよかろう」 キバガミと戦闘後 お前たちがもたらした秘伝… これがあれば、他の冒険者の 戦闘力も飛躍的に向上するだろう。 だが、鍛錬は怠ってはいかんぞ。 身につけることができる技術が倍に 増えたということ即ち…。 倍の鍛錬が必要ということだ! さぁ、己が肉体をいじめ抜き磨き上げよ! 金剛獣ノ岩窟3F到達後 のう、(ギルド名)よ。 お前らはどう見る? 全ての大陸の北に存在する謎の障壁… 障壁の先に待つ、我々とは異なる民… そこには何か法則の様な物がある。 …ワシには偶然とは思えぬ。 もし、この構図が必然なのだとしたら… 次に待つのは一体何なのだろうか。 絶界雲上域到達後 障壁の先には黒い気球艇…か。 金剛獣ノ岩窟を制したというのに 手放しに喜べんな。 今後の事の趨勢は、お前たちの手に 委ねられることになるだろう。 そのときに何が正しくて、 何が間違っているのか…それらをしっかりと 見極められる冒険者たれよ。 木偶ノ文庫1F到達後 ワールウィンド…まさかあの男が今回の 事件の手引きを行っていたとはな…。 奴が初めてタルシスを訪れた十年前 そのときから既に我らは欺かれていた …という訳か。 ハッハッハッ! コイツは喰わされたな! …(ギルド名)よ、どうするのだ? このまま仕舞い、という訳にもいくまい? 木偶ノ文庫2F到達後 お前ら、遺跡を探索するのは初めてか? …遺跡を探索するには自然の罠は勿論 人工の罠も警戒せねばならん。 しかし、人が作った仕掛けである以上 必ずそこには解き方があるはずだ。 それを見極め、己が歩みを定めるのだ。 木偶ノ文庫3F到達後 いよいよ木偶ノ文庫の探索も大詰めだな。 …(ギルド名)よ、 意気込みは十分であるか? 意気込みだけで、事は成せぬが 意気込みがなければ、何も成せぬ…。 最近、お前らに憧れてここを訪れる 新米共が増えてな…そのせいで ついつい、説教臭くなってしまった。 ミッション「帝国の野望を挫け!」報告後 のう、(ギルド名)よ。 あの大樹は枯れ、事は一筋縄ではいかぬ ようになってしまったな。 だが、お前らが目指すものは目に見えるもの ばかりではあるまい? 例え世界樹が朽ちようとも、お前らが 目指すものは確かにあの場所にある筈だ。 目に見えぬものを見据えよ。 そして、掴み取るのだ。 木偶ノ文庫3F(隠しエリア)到達後 あの男が帰ってきたようだな。 本当ならワシも一発 ぶん殴ってやりたいところだったが…。 お前らが街を代表して、奴を殴ってきて くれたようだからな…それに免じて 今度ばかりは勘弁してやろう。 深霧ノ幽谷3F(隠しエリア)到達後 帝国からやってきた、インペリアルという 騎士たち…なかなか面白い奴らだ。 彼らの剣術は砲剣と一体なのだ。 一癖も二癖もある技術だが、お前らも 興味があるならば、習得してみるがいい。 王の石門開放後 ………(ギルド名)か。 往くのだな、あの場所へ。 今こそ、お前らが積み重ねてきたものが… これまでの冒険が…試される時がきたのだ。 だが、恐れずに信じるのだ…。 お前らの軌跡を、そして修行の日々を。 生半可なものではなかった筈だ。 楽園への導き手出現後 のう、(ギルド名)よ…。 今度の獲物は、なかなか食いでが ありそうではないか…。 これほどの強敵は、ワシが現役だった頃にも お目にかかったことがないぞ! 天を突く巨人の対決とは まるで神話の世界の再現ではないか…! 全く羨ましい、冒険者冥利に尽きるな! 本編クリア後 初回 …よく帰ったな、(ギルド名)よ。 冒険者の本懐、成就させたようだな。 だが、この結果は奇跡などではない。 全て、お前らが積み重ねてきたことに 対する当然の結果だ。 お前らがこれまでの冒険で積み上げてきた ものが、あの世界樹よりも高く、そして あの巨人よりも強かっただけのこと。 だからこの結末は、 お前らが自らの手で勝ち取ったもの…。 …見事だ! (ギルド名)よ! 2回目以降 今回の偉業はこの街最強の冒険者たる お前らにしか成し得なかっただろうな…。 だが、奢ってはいかんぞ? 最強という称号は塗りかえられるもの…。 (原文ママ) 最強であり続けたくば、鍛錬を怠るな! お前らは常に進化し続けなくてはならぬ。 暗国ノ殿1F到達後 どうした、今日は何の用だ? 何だと? 新しい迷宮が見つかった? ………フフフフフ。 ハッハッハッハッ! こいつは愉快だ! のう、(ギルド名)よ! あの世界樹を制し 巨人を狩るだけでは飽き足らぬか! お前らが目指す高みが一体どこにあるのか ワシも最後まで見届けたくなったぞ。 暗国ノ殿2F到達後 うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!! (発光) …おっと、お前ら来ておったのか。 さぞ眩しかろう、すまんな。 我が奥義に更に磨きをかけていたのだ。 お前らが探索する、未知の迷宮… 毛筋程の光すら届かぬ、不毛の地の話を 聞いていたら、体がうずいてな。 ……うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!! (発光) ………。 …この奥義、完成しないことが ある意味で完成、なのかもしれぬ。 暗国ノ殿3F到達後 お前らか、旅支度は進んでいるのか? いやな、お前らが来てからの怒涛の毎日を 振り返っておったのだ。 お前らは気づけば先頭に立ち、 いつもこの街に新しい何かを もたらしてくれたな。 おかげで街の冒険者の質は向上し 無駄に命を散らす者も少なくなった。 だが、お前らがもたらしてくれた 一番大切な物は、目に見えぬ物だ。 それが何かは街の皆が分かっておろう。 そして、ワシからも礼を言わせてくれ。 …ありがとう、(ギルド名)。 これからもお前らに幸多からんことを。 …そうそう、ワシがいないからと 鍛錬を怠ってはいかんぞ? 腑抜けたお前らは見たくないからな。 二周目以降初回訪問時 「ほう…初めて見る顔だな。 ようこそ、冒険者ギルドへ」 「ここは冒険者たちが技術や情報を共有し、 行動を管理する…互助会のようなものだ」 「本来なら、この街で冒険者として 活動してくためギルドを立ち上げてもらう ところだが…」 「既に噂は聞き及んでいるぞ、 (ギルド名)。 お前たちに会えて、ワシも嬉しいぞ」 「必要とあらば、ここで 新しい冒険者の登録を行うこともできる。 もちろん、行わなくても結構だ」 分岐:マルク統治院に行っていない 「…領主への挨拶はまだと見える。 では、マルク統治院に行くがよかろう。 この街での活動の許可が必要だからな」 (以下共通) 「まあ、ゆっくりしていくがいい! お前たちの活躍、楽しみにしているぞ」
https://w.atwiki.jp/4483otto/pages/71.html
概要 少しの時を経たフォールクレスト。 一度は打ちひしがれたこの街も、かつての賑わいを取り戻しつつあった。 ネンティア河を利用した交易経路が復活したことで、 周辺地域にはモノ、金、冒険者がやってくることとなった。 しかし、街の発展がいつでも良いできごとばかりを運ぶとは限らない。 街は時折妙なものを招く。 ――例えば盗み、例えば殺し、例えば君たちの存在を。 レギュレーション レベル5スタート。 初期資産はDMGの指針に従う。上乗せあり。加えて冒険者キット1組を獲得。 テーマを選択。選択しない場合、特技1つを獲得。 日本語環境すべて。加えて『Book of Vile Darkness』の特技とテーマを使用。 参加者とキャラクター ジャミス:ミカエル・アイウーナー フカイン:処分代行のトント 鉛:トロミ・カタクリ 亮竜:[[]]
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/1621.html
冒険者ギルド 冒険者とは? 冒険者とはここメルディア大陸で、己の目的のために世界各地を渡り歩く人間達の総称でもあり、冒険者ギルドの正式な認証を受けた人間達の総称でもある。 目的達成には先立つものが必要と、各地の町や村のギルドに立ち寄り依頼を受諾、達成して報酬を受け取る、何でも屋のような存在でもある。 国の自警団や騎士団が出るまでも無いような細かい仕事や、逆に自警団や騎士団にとって手の届きにくいような依頼をこなすため、すっかりメルディア大陸の一つの職業となっている。 冒険者ギルド 殆どの都市、町、村に存在する施設。 冒険者・個人ギルドの登録及び管理、依頼の引き受けを主に行う巨大組織。 メルディア大陸の国全てが資金を出し合い運営を行っている。 よほどの田舎でなければこのギルドの建物が存在し、その都市、町、村の管轄を受け持っている。 民の些細な仕事(例えば探し物であるとか、遠い場所へのお届け物であるとか)から国の重要な仕事(要人護衛、式典行事の進行補佐などなど)まで一切を扱っており、冒険者はまずここへ出向き依頼を受諾しなければならない。 その歴史は古く、三百年ほど前に冒険者ギルドの原型が出来上がったといわれる。 冒険者と共に時を刻み、今では無くてはならない存在となった組織。 ちなみに冒険者の間では、【逆らってはいけない組織】としても有名。 冒険者になるには? 基本的に其処まで厳しいハードルは用意されて居ない。 何十万といる冒険者を徹底的に管理などできないし、志半ばで倒れたとしてもそれは自分の責任であるとして、管理といってもかなりドライなものである。 基本的に冒険者になるには冒険者ギルドに申請を行い、テストとして簡単な依頼(大抵ご近所の細かいいざこざの解決に回される)を出され、それをクリアすれば晴れて冒険者と認められ、鉄製のブレスレットを貰うことができる。(一応何番目の登録かはしっかり管理されているらしい。ちゃんとナンバーがブレスレットの内側に刻まれているのだ)
https://w.atwiki.jp/rainbowdream/pages/82.html
冒険者ギルド サブキャラであるK2がいる。 できること K2と会話 酒場へ行く 闇ギルドへ行く お酒を仕入れる お酒を仕入れる 品目 価格 備考 ビール ×10(2700G),×30(7000G) ワイン ×10(3500G),×30(9000G) 魔王殺しの酒 ×1(259000G)
https://w.atwiki.jp/sk_rexi/pages/30.html
名称:冒険者セット アイテム種類 道具(日用品) レア度 C+ 必要ステータス 心0/技0/体2 詳細 【回数5】 冒険に必要な道具のセット。革袋に竹の水筒(2L)・縄(15m)・ござ(1畳)・保存食(3日分)・火打石・松明(30分)が入っている。 ★
https://w.atwiki.jp/dungeoncommand/pages/28.html
冒険者(Adventurer)キーワードを中心にしたウォーバンド。とりあえずパーツ列挙。 冒険者キーワードを持つクリーチャー 名前 レベル Str Dex Con Int Wis Cha Drow Blademaster 3 o o Drow Wizard 2 o o Dragon Knight 5 o o Dwarf Cleric 3 o o o Halfling Sneak 1 o Half-Orc Thug 3 o o Human Ranger 2 o o War Wizard 4 o 冒険者キーワードと関連するパワーを持ったクリーチャー 名前 レベル Str Dex Con Int Wis Cha Dwarven Defender 2 o o 冒険者キーワードと関連するコマンダー Valnar Trueblade 冒険者キーワードと関連する命令カード Behind Enemy Lines Heroic Surge Level Up Humanoidキーワードと関連する命令カード Fire Trap Vial of Poison Healing Potion Arcane Scroll Shattered Weapon Magic Short Sword Vorpal Sword 概要 ウォーバンド例 クリーチャー 名前 レベル 能力値 数 Orc Drudge 1 Str,Con 2 Dwarven Defender 2 Str,Con 2 Dwarf Cleric 3 Str,Con,Wis 1 Half-Orc Thug 3 Str,Dex 2 War Wizard 4 Int 2 Dragon Knight 5 Str,Con 2 Copper Dragon 6 Str,Int 1 命令カード 標準 名前 レベル 能力値 数 Charge 1 Str 2 Hacking Frenzy 3 Str 4 Killing Strike 5 Str 2 Gout of Fire 3 Int 2 Fireball 3 Int 2 マイナー 名前 レベル 能力値 数 Arcane Ritual 2 Int 2 Heroic Surge 1 Any 4 Into the Flay 1 Any 4 即応 名前 レベル 能力値 数 Deflect 2 Str 4 Unbreakable 3 Con 2 Shield 2 Int 2
https://w.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/419.html
ページ作成者:ニム 部品構造 部品定義部品 概要 部品 共和国の経済振興の必要性 部品 国家間協力体制の強化 部品 国家内での緊急事態への対応 部品 迷宮への対策 部品 職業斡旋による経済活性化 部品 共和国国家間の協力体制 部品 有用な人材確保 部品 金と物の流動化 部品 かかわる人々全ての利のために 部品 出逢いは財産 部品 一人一人が体現する国 部品 隣人と助け合う心 部品 依頼を行うもの 部品 依頼方法 部品 依頼料について 部品 金額 部品 支払い形態 部品 雇用期間の制限 部品 依頼は冒険者ギルドへ 部品 虚偽なき依頼 部品 依頼者への罰則 部品 仕事を受けるもの 部品 所属条件 部品 適性審査 部品 能力審査 部品 冒険者の守るべき事項 部品 定期的な報告義務 部品 冒険者の証の携帯義務 部品 問題を起こさない 部品 依頼者から直に依頼を受けない 部品 所属者への罰則 部品 ギルド所属を辞める 部品 運営にあたっての心得 部品 職種 部品 就業環境 部品 依頼の受領 部品 依頼の精査と分別管理 部品 仕事の斡旋 部品 ギルド施設の運営 部品 冒険者ギルドで依頼を請ける 部品 仕事を行う 部品 完了を依頼主へ報告 部品 報酬をギルドから受領 部品 依頼の不達成 部品 依頼の分類分け 部品 制度の概要 部品 依頼ランク 部品 冒険者ランク 部品 冒険者ランクの昇格と降格 部品 ランクごとへの依頼分別 部品 所属支部外の依頼 部品 不適切な依頼 部品 依頼の傾向と正式雇用について 部品 ギルド全体の運営業務 部品 支部管理 部品 国家からの依頼管理 部品 支部の役割 部品 酒場 部品 宿泊施設 部品 移動手段の提供 部品 国からの依頼の経緯 部品 非常事態への対処 部品 迷宮への恒常的な対処 部品 請けられる所属者 提出書式 インポート用定義データ 部品構造 大部品 共和国冒険者ギルド RD 65 評価値 10部品 概要 大部品 設立の経緯 RD 4 評価値 3部品 共和国の経済振興の必要性 部品 国家間協力体制の強化 部品 国家内での緊急事態への対応 部品 迷宮への対策 大部品 ギルド設立の目的 RD 4 評価値 3部品 職業斡旋による経済活性化 部品 共和国国家間の協力体制 部品 有用な人材確保 部品 金と物の流動化 大部品 冒険者ギルドの理念 RD 4 評価値 3部品 かかわる人々全ての利のために 部品 出逢いは財産 部品 一人一人が体現する国 部品 隣人と助け合う心 大部品 基礎の運用 RD 41 評価値 9大部品 依頼者 RD 9 評価値 5部品 依頼を行うもの 部品 依頼方法 部品 依頼料について 部品 金額 部品 支払い形態 大部品 依頼者規定 RD 4 評価値 3部品 雇用期間の制限 部品 依頼は冒険者ギルドへ 部品 虚偽なき依頼 部品 依頼者への罰則 大部品 ギルド所属者 RD 11 評価値 6部品 仕事を受けるもの 大部品 所属するには RD 3 評価値 3部品 所属条件 部品 適性審査 部品 能力審査 大部品 冒険者規則 RD 6 評価値 4部品 冒険者の守るべき事項 部品 定期的な報告義務 部品 冒険者の証の携帯義務 部品 問題を起こさない 部品 依頼者から直に依頼を受けない 部品 所属者への罰則 部品 ギルド所属を辞める 大部品 ギルドの役割 RD 7 評価値 5大部品 ギルド運営に携わる人々 RD 3 評価値 3部品 運営にあたっての心得 部品 職種 部品 就業環境 部品 依頼の受領 部品 依頼の精査と分別管理 部品 仕事の斡旋 部品 ギルド施設の運営 大部品 仕事受領から完了までの流れ RD 5 評価値 4部品 冒険者ギルドで依頼を請ける 部品 仕事を行う 部品 完了を依頼主へ報告 部品 報酬をギルドから受領 部品 依頼の不達成 大部品 仕事斡旋区分 RD 9 評価値 5部品 依頼の分類分け 大部品 ランク制度 RD 5 評価値 4部品 制度の概要 部品 依頼ランク 部品 冒険者ランク 部品 冒険者ランクの昇格と降格 部品 ランクごとへの依頼分別 部品 所属支部外の依頼 部品 不適切な依頼 部品 依頼の傾向と正式雇用について 大部品 組織形態 RD 7 評価値 5大部品 本部 RD 3 評価値 3大部品 本部の主な仕事 RD 3 評価値 3部品 ギルド全体の運営業務 部品 支部管理 部品 国家からの依頼管理 大部品 支部 RD 4 評価値 3部品 支部の役割 大部品 支部共通の施設 RD 3 評価値 3部品 酒場 部品 宿泊施設 部品 移動手段の提供 大部品 国家との関わり RD 4 評価値 3部品 国からの依頼の経緯 大部品 主な依頼内容 RD 2 評価値 2部品 非常事態への対処 部品 迷宮への恒常的な対処 部品 請けられる所属者 部品定義 部品 概要 「冒険者ギルド」は共和国の●●に本部、その他各地に支部をもつ、国営の職業斡旋組織である。 国民から仕事の依頼を受け、ギルド所属者に受けた依頼を斡旋する。 ギルドは依頼仲介手数料を仕事依頼者から受け取り、運営を行う。 これにより仕事を任せたい人や組織と仕事をしたい人をより繋がりやすくし、 共和国全体の経済発展及び国家レベルの問題対応のため設立された。 部品 共和国の経済振興の必要性 共和国は経済が余り発展しておらず、その原因に信用経済が浸透していないことがあった。 戦いや非常事態により、一時的に一次産業から離れる人々も多く存在した歴史があり、 物々交換や金本位制ではなく、貨幣を使った信用経済による比較的安定した経済への発展が急務であった。 部品 国家間協力体制の強化 また上記で述べた大きな戦いや非常事態には、解決に自国と異なる物理域の知識や技術が必要になることも珍しくなく、 共和国全体で対処にあたることで事の対処にあたった。 その中で、国境を越えて各国の人々が行き交い、共に協力する体制を恒常的に取り入れる仕組みの必要性が叫ばれるようになった。 部品 国家内での緊急事態への対応 戦闘や非常事態が発生した時、国々は国民の避難誘導や物資の補給、警備に追われた。 日常とは異なる事態、また日々変わっていく情勢の中で、荒事への対処や人手不足の補充等、 様々な分野で柔軟に動ける国民の協力が人々の間で重宝された。 その流れが冒険者ギルドの礎となり、 困っている人の元へ適した人材を送り、対価を設定し責任と利益を生みだすことで より安定した対応が行えるようギルドは設立された。 部品 迷宮への対策 迷宮が敵の現れる場所として繰り返し迷宮が使用され、対策が迫られた。 従って突然生み出される迷宮の早期発見、封印、監視のための人手を恒常的に確保する必要が生まれた。 対価を支払うことによりそれらの仕事を請け負ってもらう冒険者ギルドの職業斡旋は この問題の解決を期待され、ギルド設立の追い風となった。 部品 職業斡旋による経済活性化 情勢不安や環境変化など、刻一刻と国民を取り巻く状況が変わる中で、 人材を求める雇用主と仕事を求める被雇用者の需要と供給をギルドが結びつけることにより 国民の生活の安定、また円滑な経済の成長を目指す。 部品 共和国国家間の協力体制 戦闘、災害等で被害を受けた国家への復興人員派遣、 高物理国家への低物理問題へのアドバイザー、作業員派遣等、 必要な場所へ必要な能力を持った人員を、 国を越えて派遣するための組織として冒険者ギルドは機能する。 これにより迅速な人材派遣による各国間の協力、及び国家問題への取り組みを行う事が出来る。 部品 有用な人材確保 各地に冒険者ギルドの支部を配置することにより、 地域と有効的な関係を築き、地域密着型の組織を作る。 また冒険者ギルドは各技術分野に優秀なギルド所属者を把握し、国内での緊急時には国からの依頼を出す。 これにより、効率的な国民の避難誘導や巡回警備、迷宮探索や物資調達等に携わる人々を確保する事を目的の1つとしている。 部品 金と物の流動化 冒険者ギルドで請け負った仕事に対する報酬を全て貨幣によって支払うことにより、 通貨制度の浸透を図る。 通貨制度の浸透、及び冒険者たちの行き来による国家間交流の活性化により、 共和国全体の金流と物流を助け、国内や共和国内のより安定した経済への貢献を目指す。 部品 かかわる人々全ての利のために 仕事をすることは生きることであり、また誰かを助けることでもある。 冒険者ギルドは仕事を提供する依頼者、仕事を行うギルド所属者、それらを結びつけるギルドの運営員、それらが生きる国、ひいては共和国の利となり、害とならない組織でなければならない。 部品 出逢いは財産 他人との出会いは財産である。 冒険者ギルドは依頼者とギルド所属者を結びつける役割をもつが、自国内外の人々の交流も推進する。 自分と異なる相手を認め、時に助け合うことで困難も乗り越えることができ明日を生きる力となる。 部品 一人一人が体現する国 冒険者は、ギルド所属者として仕事を請け負い、それぞれが属する国の民として他国へ赴く。 冒険者は自分の行動が自国の印象や評価に繋がることを深く自覚し、それらを貶めるような行為を行わないように心がけなければならない。 部品 隣人と助け合う心 生物は全てを自分一人で行えるわけではない。行えてしまう場合、それは強大が故に自身や世界に破滅をもたらす忌避すべき力である。 自分一人ではできないことがあるから生物は他者と関わり、交流し、働き、助け合い、互いに感謝の心を持ち、社会を形成する。 仕事を通じて隣人や隣国と助け合い交流する心は、冒険者ギルドにとって最も大切で守りはぐくむべきものである。 部品 依頼を行うもの 依頼者とは冒険者ギルドへ仕事を依頼する者の事を示す。個人から組織、企業、国まで、依頼者規定を守る限り種類は問わない。 部品 依頼方法 依頼者は冒険者ギルドの本部や支部に、直接赴くか手紙、各国の通信手段を用いて頼みたい仕事を伝える必要がある。 依頼は依頼主、依頼達成時の報酬金額、依頼内容、期限等を、判明している限りで嘘偽りなくギルドに申告する。 部品 依頼料について 依頼料とはギルド所属者への報酬及びギルドの仲介料である。 依頼者は、短期の仕事の場合依頼終了後に、長期の仕事の場合定期的に(一週間ごとや一か月ごとが殆どである)、依頼料を冒険者ギルドに支払う。 冒険者ギルドはそこから仲介料を引いた額を報酬としてギルド所属者に渡す。 部品 金額 依頼の報酬金額は基本的に依頼者が仕事依頼時に決定できるが、最低金額限度はランクごとにギルドにより定められている。 必要な技術の練度等を鑑み、適切な報酬設定にすることで依頼を請ける冒険者が現れる。 仲介料は依頼の報酬金額の5%が原則だが、ギルドの運営が金銭的に困難な場合の時期に限り、10%まで変動する。 仲介料は自動的に依頼報酬からギルドによって引かれる。 国家にとって重要性の高い依頼や危険性の高い依頼は冒険者ギルドから依頼料金の支援が出ることもある。 部品 支払い形態 支払いは全て貨幣で行い、冒険者ギルドの窓口で直接支払うか、銀行で冒険者ギルド指定の口座へ料金を振り込む。 部品 雇用期間の制限 ギルド所属者の雇用は長くても1年とする。それ以上雇う場合は一度ギルドへの依頼を終了とし、所属者を正式に雇用すること。 部品 依頼は冒険者ギルドへ 冒険者としてギルド所属者に依頼を頼む場合、必ず冒険者ギルドを通すこと。 冒険者の実力に合わない依頼によって冒険者並びに依頼者が被害を受けたり、 冒険者であると騙る者に騙されたりすることが無いよう、依頼はまず冒険者ギルドへ。 もちろん仲良い友人等にただ手伝ってもらう等といった冒険者が関わらないものについては関係がない。 部品 虚偽なき依頼 依頼時に提出する依頼内容に虚偽を含んではならない。虚偽の依頼は冒険者の身に危険を及ぼすため固く禁止されている。 依頼内容に虚偽が含まれていることが発覚した場合、ギルド所属者は即座にギルドへ連絡する。ギルドは事実確認を行い、その間依頼の遂行はストップする。 実際に虚偽が含まれていた場合、ギルド所属者は依頼を辞退することができる。 部品 依頼者への罰則 依頼料を支払わなかったり、依頼者規定に反する行いがあった場合、冒険者ギルドからその人物や組織に勧告がいく。 すぐに改善されなかった場合、国より各国の法に基づき罰金や懲役等の厳しい処罰を受ける。 部品 仕事を受けるもの ギルド所属者とは、ギルドに登録してギルドから仕事を請け負い行う者を指す。通称「冒険者」と呼ばれることが多い。 これは、「働くとは、様々なことに挑み己を研鑽しながら己の力で日々を生き抜くことだ。働くいきとしいけるものは全て果てない冒険に挑むがごとき者たちなのである」という創設提案者の言葉から来ている。 部品 所属条件 ギルドに所属するにはギルドの各国支部に届け出を出し、審査を受ける。審査に受かれば晴れて冒険者として仕事を受けられるようになる。登録は必ず自国のギルドで行う必要がある。 部品 適性審査 ギルド所属の届け出を出したあと受ける適性検査は、主に面接と書類確認で行われる。これは所属希望者が、共和国や藩国、他人に危険をもたらす意図や危険性がないか確認のため行われるものであり、能力の低さなどで審査に落ちることはない。 ギルド所属希望者は名前、生年月日、これまでの経歴等を書類として提出し、ギルド側が国の戸籍情報などを確認し虚偽がないことを確認できたら、ギルド所属が認められる。申告に虚偽があることが判明した場合、また国や国民に不利益を与える意図があることが判明した場合、所属は認められない。 冒険者は国内外に幅広く赴く可能性があるため、犯罪やテロの温床にならぬよう、犯罪歴や不審な点がある場合徹底した身辺調査まで行われる。 部品 能力審査 ギルドには様々な仕事が集まる。そのため所属が決まったギルド所属者は、主に行いたい仕事の種類を申告することができる。戦闘、探索、製作等など希望する仕事の種類ごとの能力審査を受け、その結果がギルドに個人情報として登録される。 この能力審査を行っておくことにより、ギルドが所属者の能力を把握できるため、実力に見あったランクの仕事を早めに請けられるようになる。 具体的には、実力が顕著に高い場合、所属直後から冒険者ランクDまたはCが与えられることがある。 またこの能力審査は定期的に行われており、自身のランクを上げたいギルド所属者は希望すれば受けることができる。 部品 冒険者の守るべき事項 ギルド所属者には、所属者を様々な危険から守るため、またギルド所属者自身の犯罪抑制のため、いくつかの順守事項が課せられる。 これには理念をよく理解し、それに沿った行動をとることも含まれる。 部品 定期的な報告義務 短期の依頼の場合は依頼完了時または依頼不達成時、長期の依頼の場合は定期的な報酬を受け取る際または2週間に一度、ギルド所属者はギルドに仕事に関する報告を行う義務を持つ。 仕事の進捗状況や健康状態、起こった問題を簡単にまとめて近隣の冒険者ギルドの支部に報告する。 このとき、報告に虚偽があってはならない。また冒険者ギルドは所属者の報告に合わせ、依頼主に連絡を取り現状の状態を伺い、報告に虚偽が無いかも含め、問題が無いかを確認する。 連絡が途絶えた場合、冒険者ギルドはギルド所属者の捜索を行う。 部品 冒険者の証の携帯義務 ギルド所属者はギルドから請けた依頼を行う際、冒険者ギルドから支給されるバッチを見える位置に身に付けなければならない。 このバッチは冒険者の証と呼ばれ、所属時に渡され脱退時返却する。 部品 問題を起こさない 依頼達成を困難にするような問題行動はもとより、依頼を遂行するために、無暗に周囲を危険にさらしたり迷惑をかけたりする行動を行ってはならない。 可能な限り安全、穏便な手段を選んでこそ、真の実力ある冒険者である。 部品 依頼者から直に依頼を受けない 冒険者として依頼を請ける場合は必ず冒険者ギルドを通して依頼を請ける必要がある。 これはギルド所属者であることを理由に契約もしていない報酬を求めたりする恐喝等が起こらないようにするものである。 部品 所属者への罰則 冒険者規則に反する行いがある場合、冒険者ギルドから改善を勧告される。 直ぐに改善されない場合、対象のギルド所属者の冒険者ランクが降格される。 それでも改善されない場合や、他者や冒険者ギルド、藩国、共和国に著しい被害を与えたとギルドや国から判断された場合、 そのギルド所属者は所属者の属する国の法等に則り、懲役や禁固刑の厳しい処罰を受ける。 またギルド所属者になる資格を永久はく奪され、ギルドから強制的に脱退させられる。 部品 ギルド所属を辞める ギルドから脱退したい場合、その旨をギルドに申告すれば、ギルドと国間の事務手続きを経てから脱退が可能となる。 基本的に受けている依頼が終了している必要があるが、依頼の途中でやむを得ない脱退の必要がある場合、 冒険者ギルドに相談の上、必要性が認められれば脱退は可能。その場合冒険者ギルドは代わりの冒険者を派遣する。 またギルド所属に年齢制限などはないが、能力把握が出来なくなるなどの理由で、 1年以上依頼を請けていない期間が連続したギルド所属者はギルドから自動的に脱退扱いとなり、再び仕事を受けたい場合入りなおす必要がある。 部品 運営にあたっての心得 ギルド運営に関わる人々には様々な職種がいるが、まとめて通称ギルド職員と呼ばれる。 ギルド職員はギルドの設立理由と理念をよく理解し、理念に基づいてギルド運営を行う。 ギルド運営に関わることとは、人と人とを繋げ、自分と隣人、そして国のより良い未来を作っていくための行いであることを忘れず、誇りを持って運営に携わる。 部品 職種 ギルド運営には様々な役割が必要であり、本部や各支部は共和国共通または各国独自の職業でそれぞれ適した職についている人材、または適した能力を持つ者たちを配置している。 ギルド職員の職種の一例としては、 依頼情報、報酬や運営費などの金銭面、ギルド施設やギルド所属者の情報等を管理し、窓口となる事務職系職員。 酒場で食事や快適な空間を提供する料理人や給仕、 宿泊施設を運営する宿泊業者、 ギルド所属者たちが問題をおこしていないか監査を行ったり、ギルド加入時やランク審査時ギルド所属者の身辺調査を行う調査員等がある。 調査員に関して適した人材が国内にいない藩国に対しては、玄霧藩国から花火組合の諜報員が派遣される。 また本部には各国からギルドの担当者が常に1人から複数人派遣されており、各国支部の管理や有事の際の対応等を行う。 部品 就業環境 冒険者ギルドは各国の人々の生活に合わせ、多くの人が訪れやすい時間を中心に業務時間が設定される。 多くは朝から深夜前まで業務を行っており、ギルド職員は一日に数回シフト制で交代しながら業務にあたっている。 ギルド運営の上層部はギルド職員の心と体の健康状態に気を配り、ギルドの発展に伴い就業環境の向上を行う。 部品 依頼の受領 冒険者ギルドは仕事依頼をしたい者から依頼を受領する。どのような依頼か書類にまとめてもらったり、口頭で質疑したものを受付のギルド職員が書類にしてまとめる。 どのような仕事か、どんな技術がどれくらい求められるか、どれくらいの期間か、報酬はどれくらいか、 等といった、仕事を冒険者に斡旋する際必要な情報をここでしっかり確認する。 部品 依頼の精査と分別管理 冒険者ギルドでは受領した依頼を、受領時書類にまとめた情報などを確認して精査する。 問題なしと判断された依頼は依頼の種類とその難易度で分けられ管理される。 部品 仕事の斡旋 冒険者ギルドにやってきた冒険者に、冒険者ギルドは精査が終わった依頼を斡旋する。冒険者個々のランクに合わせた仕事が斡旋される。 部品 ギルド施設の運営 冒険者ギルドの本部や支部には様々な施設が併設され、依頼者やギルド所属者がスムーズに申請や報告を行ったり、人々が快適に過ごし交流できるように整備、運営される。 部品 冒険者ギルドで依頼を請ける 仕事を受けたいギルド所属者はギルド支部に赴き、仕事を探して依頼を請ける。ギルド職員の受付で相談すれば自分のランクや希望にあった依頼を紹介してもらえるし、 ギルド施設内の掲示板などに掲載してある依頼から選んで窓口へ申請しにいっても良い。 ランク的に問題ない場合、依頼を受領できる。 部品 仕事を行う 請けた依頼を行う。依頼によっては特定の場所に赴き仕事を行ったりする。依頼内容や完了条件は依頼によって異なり、場合によっては複数人のギルド所属者で協力して行うこともある。 部品 完了を依頼主へ報告 依頼の完了条件を満たしたら依頼者へ報告を行う。ただし予め依頼者から指示があった場合、指示された人物への報告となる。 報告した依頼者または依頼者代理から、冒険者ギルドから発行されている書類に依頼完了のサインをもらう。 部品 報酬をギルドから受領 ギルド所属者は依頼完了のサインの入った書類をギルド支部に提出し、依頼達成としてギルドはギルド所属者に報酬を支払う。報酬は貨幣で支払われる。 この時点で払われた報酬はギルドが立て替えており、ギルドは依頼主へ依頼料の支払いを別途求め、依頼主は依頼料を支払う。 複数人のギルド所属者で依頼を請けていた場合、依頼達成時の報酬の分割方法はギルド所属者同士で穏便に解決する。 部品 依頼の不達成 依頼を期限までに達成できなかったり、達成の見込みがなくなった場合、依頼の不達成となる。 不達成時、依頼を請けていたギルド所属者は依頼主へ報告後、ギルドへと報告する。 ギルドは前金を受け取っていた場合それを返却する。この場合依頼主は依頼料を支払う必要はない。 依頼が不達成となると、その依頼を請けていたギルド所属者に収入はなく、時間と労力を浪費したことになる。 また冒険者ランクの降格にもつながる為、ギルド所属者は基本的に依頼を請ける時点から、己の能力と実力に見合った依頼かを見極め、 また依頼を請けたあとは力の限り依頼達成に努める。 部品 依頼の分類分け 依頼は、その依頼の分野ごとに分類分けされる。分野は戦闘、警備、事務、力仕事、コミュニケーション、製作等様々なものがある。 依頼によっては複数の分類に属するものもある。 この分類を参考にギルド所属者が己に適した依頼を探したり、ギルド職員が依頼を斡旋したりする。 部品 制度の概要 冒険者ギルドでは、持ち込まれた依頼とギルド所属者にそれぞれランクがふりわけられ、情報が管理されるランク制度を用いている。 このランク制度はギルド所属者それぞれが己の能力に適した依頼を請けられるようにする制度であり、これにより依頼達成失敗を減らし、ギルド所属者の生命の危険のリスクを減らしている。 部品 依頼ランク 各依頼に割り振られるランクはEランクからAランクまである。 安全で誰でもできるような簡単な作業内容の依頼がランクEとなる。Aに近ければ近いほど、熟練した技術が必要だったり危険が伴う依頼内容であることを表している。 部品 冒険者ランク ランクはEランクからAランクまである。 冒険者ランクEは最も低いランクであり、所属者が最初に与えられるランクとなる。 ランクはAに近ければ近いほど高く、熟練した技術をもつ信頼できる冒険者であることを表す。 冒険者ランクはただ技術があるだけではあがらず、冒険者ランクが上がるには請け負った仕事の実績や勤務態度の評価など様々な面から認められる必要がある。 そのため高ランク冒険者は皆優れた人格者であり、他ギルド所属者の憧れの的である。 ただし何でもできなければいけないわけではなく、例えば護衛にのみ秀でたランクA冒険者や事務作業に優れるが戦闘能力はないランクA冒険者もいる。 部品 冒険者ランクの昇格と降格 定期的に開催される能力審査の結果、こなした依頼数、依頼の達成率、依頼者からの評価等を元に行われる審査に合格すると、冒険者ランクがひとつ上がる。 このランク昇格の審査は能力審査と同じく定期的に行われている。 またランク昇格の審査において、ランクCからランクBを、ランクBからランクAを目指すギルド所属者の審査時には、 対象となるギルド所属者の普段の素行や仕事時の取り組み態度に問題が無いか、信頼のおける人格者であるかがギルドの調査員によって調査される。 その調査を元に国の依頼を任せられる信用のおける人物であると判断されない場合、どれだけ依頼をこなしていてもランクB以上になることはできない。 またランクは、依頼の達成率が5割未満になった場合や依頼にて著しい失敗を行い依頼主に損害を与えた場合、問題行動や発言でギルドの信用を下げるような行いをした場合降格することがある。 問題行動等は国民や依頼主、他冒険者などからギルドに寄せられることで発覚することがほとんどで、ギルドはギルドの調査員を派遣し実際に行ったかどうかの調査を行う。 部品 ランクごとへの依頼分別 ギルド所属者は、自分の冒険者ランク以下の依頼ランクの依頼を請けることができる。 複数人で共に1つの依頼を請ける場合、全員がその依頼を請けられる冒険者ランクである必要がある。 部品 所属支部外の依頼 支部に持ち込まれた依頼は基本的に各国支部内で斡旋されるが、高ランク依頼で尚且つ人手が足りなかったり重要度や危険度が高いものの場合、本部を通じて他国の支部へ通達され、他国支部に所属するギルド所属者が請けることができることもある。 また本部へ国や共和国から持ち込まれた依頼の場合、仕事を行う場所の中心が自国内とは限らない。 そういった所属支部外からの依頼は、復興支援や危険を伴うものなど難しくかつ重要なものが多い。 他国からの依頼を請けた場合、ギルド所属者は依頼元の国のギルド支部へと赴き依頼を行う。交通手段や宿等は、依頼遂行期間中はギルドから提供される。 部品 不適切な依頼 依頼内容が法に反していたり、自国や共和国に甚大な被害を与えることが明らかになった場合、冒険者ギルドはその依頼を破棄する。 既にギルド所属者がその依頼を受領している状態だった場合、即刻中止がギルドより連絡される。 また依頼者にも連絡がとられ、依頼が破棄された旨を伝える。 部品 依頼の傾向と正式雇用について 冒険者ギルドへの依頼はギルドの仲介料を含んだ料金になるため、長期期間に及ぶ業務を依頼する場合、正式に雇用する方よりも少し割高になることが多い。 通常は短期の仕事や、突発的に人手を集めたり問題に対する暫定的な対処のための依頼が主にギルドに持ち込まれる。 正式雇用を目的に、まず依頼として一定期間業務を行わせ、筋のよいギルド所属者にギルドを挟まない正式雇用の打診をする人々も多い。 ギルド所属者のほうも、よほどその日暮らしな生活が気に入っているか冒険者としての実力がない限り、安定性のある職を求め、やがて正式雇用の場を見つけ、ギルドから離れていく。 部品 ギルド全体の運営業務 本部はギルド全体の運営に関わる業務を行う。ギルド全体の問題点や改善点の調査、それらに対する対策の考案、予算管理などがこれにあたる。 部品 支部管理 各国に設置した支部の管理も本部の大切な役割である。支部から定期的に行われる報告をもとに現状を把握し、 また定期的に各支部の視察を行う。抜き打ちの視察や覆面調査が行われることもある。 これにより各支部の運営の問題を正確に把握し改善に努めると共に、支部が独自に力を持ちすぎ社会や組織に悪影響を及ばさないよう抑制する。 部品 国家からの依頼管理 国家や共和国からの重要な依頼は初めから本部に持ち込まれる。本部は依頼内容を鑑みてBまたはAのランクをつけ、各支部に通達しギルド所属者を募る。 依頼遂行時の冒険者の管理、手配、完了報告などは本部と支部が連携して行う。 部品 支部の役割 支部は、支部に持ち込まれた依頼の受領や分別管理、ギルド所属者への依頼斡旋、ギルド支部とその施設の運営、ギルド所属者への報酬の支払い、依頼主からの依頼料の受領等、ギルド運営における基礎的な役割を担う。 冒険者ギルドは人の出入りが激しく犯罪の温床となる危険性が高い。そのためランク審査や必要に応じた身辺調査、面接等を行い、ギルド所属者の情報を正しく把握、管理し、問題が無いか常に確認し対処を行うことも重要な役割である。 部品 酒場 支部には酒場が必ず併設されている。そこはギルド所属者でない者も入ることが出来、人々の交流の場として重宝される。 ギルド所属者同士が複数人で依頼を請けるために仲間を集める場所でもある。 酒場では代金を支払うと酒や飲み物、食事が提供される。個々の支払いは貨幣に限る。 部品 宿泊施設 他国から依頼を請けてやってきたギルド所属者が依頼中宿泊するため、ギルドには宿泊施設が併設されている。 その収容人数は国によって異なるが、どこもしっかりと睡眠をとり体を休められるような環境が整えられている。 他国から依頼でやってきたギルド所属者は依頼中は無料で宿泊できる。 代金を支払えばその他のギルド所属者も使用できるが、他国から依頼でやってきたギルド所属者が優先される。 部品 移動手段の提供 ギルドには各国の風土に合わせた輸送施設が併設されており、国の交通機関で行きにくい場所での依頼などでも問題なくたどり着けるよう配慮されている。 低物理国家では馬や馬車、高物理国家ではバイクや車等が代表的である。 部品 国からの依頼の経緯 冒険者ギルドは、各国や共和国有事の際、国からの依頼を請けることがある。 T21までの歴史の中で、共和国の国々は様々な困難に見舞われ、国民を守るための対処に追われることとなり、共和国全体が国の境関係なく助け合った。 その後その協調の流れを礎とした共和国冒険者ギルドは、各国や共和国有事の際、共和国全体から人材を集め、素早く対処するのにも有用な組織として創られたのである。 そのため冒険者ギルドは元々より、国・共和国から依頼を請け、ギルド所属者にその仕事を斡旋することを想定して組織されている。 部品 非常事態への対処 国または共和国で非常事態が発生した際、各国の指示を受け仕事を行う。 非常事態と言ってもさまざまで、難民問題や経済不振、他勢力との戦闘状態、自然災害等が一例にあげられる。 また依頼の種類に関しても、国民の避難誘導や物資の補給、キャンプ設営から警備等多岐に及ぶ。 依頼を行う場所がギルド所属者の自国内とは限らないが、可能な限り土地勘のある場所へ派遣される。 部品 迷宮への恒常的な対処 共和国は冒険者ギルドに恒常的に迷宮への対処の依頼を行う。 主な依頼内容としては、 藩国内外の見回りを行っての新たな迷宮の発見、 発見された迷宮の封鎖、 封鎖した迷宮の経過観察、 等がある。 この迷宮への恒常的な対処に関しては、基本的に各国支部が各国の領域内を担当し、依頼を請けるギルド所属者も基本的に各支部の国のギルド所属者になる。 また見回りや危険性が比較的小さいと判断される箇所の迷宮の封鎖、経過観察については、ランクCの依頼として扱われる。 部品 請けられる所属者 国からの重要依頼を請けることができるのは、基本的にBランク以上のギルド所属者である。Bランク以上になるためのランク審査に調査員の調査があるのは、国家関係の重要な依頼を請け国外へ冒険者として赴くことがあるからだ。 国からの依頼は他の同ランクの依頼に比べて待遇や報酬が格段によいため、多くの高ランクギルド所属者は、国からの依頼を可能な限り請ける傾向にある。 また国からの依頼がある場合、ギルドは何よりも率先して国からの依頼を紹介、斡旋する。 提出書式 大部品 共和国冒険者ギルド RD 65 評価値 10 -部品 概要 -大部品 設立の経緯 RD 4 評価値 3 --部品 共和国の経済振興の必要性 --部品 国家間協力体制の強化 --部品 国家内での緊急事態への対応 --部品 迷宮への対策 -大部品 ギルド設立の目的 RD 4 評価値 3 --部品 職業斡旋による経済活性化 --部品 共和国国家間の協力体制 --部品 有用な人材確保 --部品 金と物の流動化 -大部品 冒険者ギルドの理念 RD 4 評価値 3 --部品 かかわる人々全ての利のために --部品 出逢いは財産 --部品 一人一人が体現する国 --部品 隣人と助け合う心 -大部品 基礎の運用 RD 41 評価値 9 --大部品 依頼者 RD 9 評価値 5 ---部品 依頼を行うもの ---部品 依頼方法 ---部品 依頼料について ---部品 金額 ---部品 支払い形態 ---大部品 依頼者規定 RD 4 評価値 3 ----部品 雇用期間の制限 ----部品 依頼は冒険者ギルドへ ----部品 虚偽なき依頼 ----部品 依頼者への罰則 --大部品 ギルド所属者 RD 11 評価値 6 ---部品 仕事を受けるもの ---大部品 所属するには RD 3 評価値 3 ----部品 所属条件 ----部品 適性審査 ----部品 能力審査 ---大部品 冒険者規則 RD 6 評価値 4 ----部品 冒険者の守るべき事項 ----部品 定期的な報告義務 ----部品 冒険者の証の携帯義務 ----部品 問題を起こさない ----部品 依頼者から直に依頼を受けない ----部品 所属者への罰則 ---部品 ギルド所属を辞める --大部品 ギルドの役割 RD 7 評価値 5 ---大部品 ギルド運営に携わる人々 RD 3 評価値 3 ----部品 運営にあたっての心得 ----部品 職種 ----部品 就業環境 ---部品 依頼の受領 ---部品 依頼の精査と分別管理 ---部品 仕事の斡旋 ---部品 ギルド施設の運営 --大部品 仕事受領から完了までの流れ RD 5 評価値 4 ---部品 冒険者ギルドで依頼を請ける ---部品 仕事を行う ---部品 完了を依頼主へ報告 ---部品 報酬をギルドから受領 ---部品 依頼の不達成 --大部品 仕事斡旋区分 RD 9 評価値 5 ---部品 依頼の分類分け ---大部品 ランク制度 RD 5 評価値 4 ----部品 制度の概要 ----部品 依頼ランク ----部品 冒険者ランク ----部品 冒険者ランクの昇格と降格 ----部品 ランクごとへの依頼分別 ---部品 所属支部外の依頼 ---部品 不適切な依頼 ---部品 依頼の傾向と正式雇用について -大部品 組織形態 RD 7 評価値 5 --大部品 本部 RD 3 評価値 3 ---大部品 本部の主な仕事 RD 3 評価値 3 ----部品 ギルド全体の運営業務 ----部品 支部管理 ----部品 国家からの依頼管理 --大部品 支部 RD 4 評価値 3 ---部品 支部の役割 ---大部品 支部共通の施設 RD 3 評価値 3 ----部品 酒場 ----部品 宿泊施設 ----部品 移動手段の提供 -大部品 国家との関わり RD 4 評価値 3 --部品 国からの依頼の経緯 --大部品 主な依頼内容 RD 2 評価値 2 ---部品 非常事態への対処 ---部品 迷宮への恒常的な対処 --部品 請けられる所属者 部品 概要 「冒険者ギルド」は共和国の●●に本部、その他各地に支部をもつ、国営の職業斡旋組織である。 国民から仕事の依頼を受け、ギルド所属者に受けた依頼を斡旋する。 ギルドは依頼仲介手数料を仕事依頼者から受け取り、運営を行う。 これにより仕事を任せたい人や組織と仕事をしたい人をより繋がりやすくし、 共和国全体の経済発展及び国家レベルの問題対応のため設立された。 部品 共和国の経済振興の必要性 共和国は経済が余り発展しておらず、その原因に信用経済が浸透していないことがあった。 戦いや非常事態により、一時的に一次産業から離れる人々も多く存在した歴史があり、 物々交換や金本位制ではなく、貨幣を使った信用経済による比較的安定した経済への発展が急務であった。 部品 国家間協力体制の強化 また上記で述べた大きな戦いや非常事態には、解決に自国と異なる物理域の知識や技術が必要になることも珍しくなく、 共和国全体で対処にあたることで事の対処にあたった。 その中で、国境を越えて各国の人々が行き交い、共に協力する体制を恒常的に取り入れる仕組みの必要性が叫ばれるようになった。 部品 国家内での緊急事態への対応 戦闘や非常事態が発生した時、国々は国民の避難誘導や物資の補給、警備に追われた。 日常とは異なる事態、また日々変わっていく情勢の中で、荒事への対処や人手不足の補充等、 様々な分野で柔軟に動ける国民の協力が人々の間で重宝された。 その流れが冒険者ギルドの礎となり、 困っている人の元へ適した人材を送り、対価を設定し責任と利益を生みだすことで より安定した対応が行えるようギルドは設立された。 部品 迷宮への対策 迷宮が敵の現れる場所として繰り返し迷宮が使用され、対策が迫られた。 従って突然生み出される迷宮の早期発見、封印、監視のための人手を恒常的に確保する必要が生まれた。 対価を支払うことによりそれらの仕事を請け負ってもらう冒険者ギルドの職業斡旋は この問題の解決を期待され、ギルド設立の追い風となった。 部品 職業斡旋による経済活性化 情勢不安や環境変化など、刻一刻と国民を取り巻く状況が変わる中で、 人材を求める雇用主と仕事を求める被雇用者の需要と供給をギルドが結びつけることにより 国民の生活の安定、また円滑な経済の成長を目指す。 部品 共和国国家間の協力体制 戦闘、災害等で被害を受けた国家への復興人員派遣、 高物理国家への低物理問題へのアドバイザー、作業員派遣等、 必要な場所へ必要な能力を持った人員を、 国を越えて派遣するための組織として冒険者ギルドは機能する。 これにより迅速な人材派遣による各国間の協力、及び国家問題への取り組みを行う事が出来る。 部品 有用な人材確保 各地に冒険者ギルドの支部を配置することにより、 地域と有効的な関係を築き、地域密着型の組織を作る。 また冒険者ギルドは各技術分野に優秀なギルド所属者を把握し、国内での緊急時には国からの依頼を出す。 これにより、効率的な国民の避難誘導や巡回警備、迷宮探索や物資調達等に携わる人々を確保する事を目的の1つとしている。 部品 金と物の流動化 冒険者ギルドで請け負った仕事に対する報酬を全て貨幣によって支払うことにより、 通貨制度の浸透を図る。 通貨制度の浸透、及び冒険者たちの行き来による国家間交流の活性化により、 共和国全体の金流と物流を助け、国内や共和国内のより安定した経済への貢献を目指す。 部品 かかわる人々全ての利のために 仕事をすることは生きることであり、また誰かを助けることでもある。 冒険者ギルドは仕事を提供する依頼者、仕事を行うギルド所属者、それらを結びつけるギルドの運営員、それらが生きる国、ひいては共和国の利となり、害とならない組織でなければならない。 部品 出逢いは財産 他人との出会いは財産である。 冒険者ギルドは依頼者とギルド所属者を結びつける役割をもつが、自国内外の人々の交流も推進する。 自分と異なる相手を認め、時に助け合うことで困難も乗り越えることができ明日を生きる力となる。 部品 一人一人が体現する国 冒険者は、ギルド所属者として仕事を請け負い、それぞれが属する国の民として他国へ赴く。 冒険者は自分の行動が自国の印象や評価に繋がることを深く自覚し、それらを貶めるような行為を行わないように心がけなければならない。 部品 隣人と助け合う心 生物は全てを自分一人で行えるわけではない。行えてしまう場合、それは強大が故に自身や世界に破滅をもたらす忌避すべき力である。 自分一人ではできないことがあるから生物は他者と関わり、交流し、働き、助け合い、互いに感謝の心を持ち、社会を形成する。 仕事を通じて隣人や隣国と助け合い交流する心は、冒険者ギルドにとって最も大切で守りはぐくむべきものである。 部品 依頼を行うもの 依頼者とは冒険者ギルドへ仕事を依頼する者の事を示す。個人から組織、企業、国まで、依頼者規定を守る限り種類は問わない。 部品 依頼方法 依頼者は冒険者ギルドの本部や支部に、直接赴くか手紙、各国の通信手段を用いて頼みたい仕事を伝える必要がある。 依頼は依頼主、依頼達成時の報酬金額、依頼内容、期限等を、判明している限りで嘘偽りなくギルドに申告する。 部品 依頼料について 依頼料とはギルド所属者への報酬及びギルドの仲介料である。 依頼者は、短期の仕事の場合依頼終了後に、長期の仕事の場合定期的に(一週間ごとや一か月ごとが殆どである)、依頼料を冒険者ギルドに支払う。 冒険者ギルドはそこから仲介料を引いた額を報酬としてギルド所属者に渡す。 部品 金額 依頼の報酬金額は基本的に依頼者が仕事依頼時に決定できるが、最低金額限度はランクごとにギルドにより定められている。 必要な技術の練度等を鑑み、適切な報酬設定にすることで依頼を請ける冒険者が現れる。 仲介料は依頼の報酬金額の5%が原則だが、ギルドの運営が金銭的に困難な場合の時期に限り、10%まで変動する。 仲介料は自動的に依頼報酬からギルドによって引かれる。 国家にとって重要性の高い依頼や危険性の高い依頼は冒険者ギルドから依頼料金の支援が出ることもある。 部品 支払い形態 支払いは全て貨幣で行い、冒険者ギルドの窓口で直接支払うか、銀行で冒険者ギルド指定の口座へ料金を振り込む。 部品 雇用期間の制限 ギルド所属者の雇用は長くても1年とする。それ以上雇う場合は一度ギルドへの依頼を終了とし、所属者を正式に雇用すること。 部品 依頼は冒険者ギルドへ 冒険者としてギルド所属者に依頼を頼む場合、必ず冒険者ギルドを通すこと。 冒険者の実力に合わない依頼によって冒険者並びに依頼者が被害を受けたり、 冒険者であると騙る者に騙されたりすることが無いよう、依頼はまず冒険者ギルドへ。 もちろん仲良い友人等にただ手伝ってもらう等といった冒険者が関わらないものについては関係がない。 部品 虚偽なき依頼 依頼時に提出する依頼内容に虚偽を含んではならない。虚偽の依頼は冒険者の身に危険を及ぼすため固く禁止されている。 依頼内容に虚偽が含まれていることが発覚した場合、ギルド所属者は即座にギルドへ連絡する。ギルドは事実確認を行い、その間依頼の遂行はストップする。 実際に虚偽が含まれていた場合、ギルド所属者は依頼を辞退することができる。 部品 依頼者への罰則 依頼料を支払わなかったり、依頼者規定に反する行いがあった場合、冒険者ギルドからその人物や組織に勧告がいく。 すぐに改善されなかった場合、国より各国の法に基づき罰金や懲役等の厳しい処罰を受ける。 部品 仕事を受けるもの ギルド所属者とは、ギルドに登録してギルドから仕事を請け負い行う者を指す。通称「冒険者」と呼ばれることが多い。 これは、「働くとは、様々なことに挑み己を研鑽しながら己の力で日々を生き抜くことだ。働くいきとしいけるものは全て果てない冒険に挑むがごとき者たちなのである」という創設提案者の言葉から来ている。 部品 所属条件 ギルドに所属するにはギルドの各国支部に届け出を出し、審査を受ける。審査に受かれば晴れて冒険者として仕事を受けられるようになる。登録は必ず自国のギルドで行う必要がある。 部品 適性審査 ギルド所属の届け出を出したあと受ける適性検査は、主に面接と書類確認で行われる。これは所属希望者が、共和国や藩国、他人に危険をもたらす意図や危険性がないか確認のため行われるものであり、能力の低さなどで審査に落ちることはない。 ギルド所属希望者は名前、生年月日、これまでの経歴等を書類として提出し、ギルド側が国の戸籍情報などを確認し虚偽がないことを確認できたら、ギルド所属が認められる。申告に虚偽があることが判明した場合、また国や国民に不利益を与える意図があることが判明した場合、所属は認められない。 冒険者は国内外に幅広く赴く可能性があるため、犯罪やテロの温床にならぬよう、犯罪歴や不審な点がある場合徹底した身辺調査まで行われる。 部品 能力審査 ギルドには様々な仕事が集まる。そのため所属が決まったギルド所属者は、主に行いたい仕事の種類を申告することができる。戦闘、探索、製作等など希望する仕事の種類ごとの能力審査を受け、その結果がギルドに個人情報として登録される。 この能力審査を行っておくことにより、ギルドが所属者の能力を把握できるため、実力に見あったランクの仕事を早めに請けられるようになる。 具体的には、実力が顕著に高い場合、所属直後から冒険者ランクDまたはCが与えられることがある。 またこの能力審査は定期的に行われており、自身のランクを上げたいギルド所属者は希望すれば受けることができる。 部品 冒険者の守るべき事項 ギルド所属者には、所属者を様々な危険から守るため、またギルド所属者自身の犯罪抑制のため、いくつかの順守事項が課せられる。 これには理念をよく理解し、それに沿った行動をとることも含まれる。 部品 定期的な報告義務 短期の依頼の場合は依頼完了時または依頼不達成時、長期の依頼の場合は定期的な報酬を受け取る際または2週間に一度、ギルド所属者はギルドに仕事に関する報告を行う義務を持つ。 仕事の進捗状況や健康状態、起こった問題を簡単にまとめて近隣の冒険者ギルドの支部に報告する。 このとき、報告に虚偽があってはならない。また冒険者ギルドは所属者の報告に合わせ、依頼主に連絡を取り現状の状態を伺い、報告に虚偽が無いかも含め、問題が無いかを確認する。 連絡が途絶えた場合、冒険者ギルドはギルド所属者の捜索を行う。 部品 冒険者の証の携帯義務 ギルド所属者はギルドから請けた依頼を行う際、冒険者ギルドから支給されるバッチを見える位置に身に付けなければならない。 このバッチは冒険者の証と呼ばれ、所属時に渡され脱退時返却する。 部品 問題を起こさない 依頼達成を困難にするような問題行動はもとより、依頼を遂行するために、無暗に周囲を危険にさらしたり迷惑をかけたりする行動を行ってはならない。 可能な限り安全、穏便な手段を選んでこそ、真の実力ある冒険者である。 部品 依頼者から直に依頼を受けない 冒険者として依頼を請ける場合は必ず冒険者ギルドを通して依頼を請ける必要がある。 これはギルド所属者であることを理由に契約もしていない報酬を求めたりする恐喝等が起こらないようにするものである。 部品 所属者への罰則 冒険者規則に反する行いがある場合、冒険者ギルドから改善を勧告される。 直ぐに改善されない場合、対象のギルド所属者の冒険者ランクが降格される。 それでも改善されない場合や、他者や冒険者ギルド、藩国、共和国に著しい被害を与えたとギルドや国から判断された場合、 そのギルド所属者は所属者の属する国の法等に則り、懲役や禁固刑の厳しい処罰を受ける。 またギルド所属者になる資格を永久はく奪され、ギルドから強制的に脱退させられる。 部品 ギルド所属を辞める ギルドから脱退したい場合、その旨をギルドに申告すれば、ギルドと国間の事務手続きを経てから脱退が可能となる。 基本的に受けている依頼が終了している必要があるが、依頼の途中でやむを得ない脱退の必要がある場合、 冒険者ギルドに相談の上、必要性が認められれば脱退は可能。その場合冒険者ギルドは代わりの冒険者を派遣する。 またギルド所属に年齢制限などはないが、能力把握が出来なくなるなどの理由で、 1年以上依頼を請けていない期間が連続したギルド所属者はギルドから自動的に脱退扱いとなり、再び仕事を受けたい場合入りなおす必要がある。 部品 運営にあたっての心得 ギルド運営に関わる人々には様々な職種がいるが、まとめて通称ギルド職員と呼ばれる。 ギルド職員はギルドの設立理由と理念をよく理解し、理念に基づいてギルド運営を行う。 ギルド運営に関わることとは、人と人とを繋げ、自分と隣人、そして国のより良い未来を作っていくための行いであることを忘れず、誇りを持って運営に携わる。 部品 職種 ギルド運営には様々な役割が必要であり、本部や各支部は共和国共通または各国独自の職業でそれぞれ適した職についている人材、または適した能力を持つ者たちを配置している。 ギルド職員の職種の一例としては、 依頼情報、報酬や運営費などの金銭面、ギルド施設やギルド所属者の情報等を管理し、窓口となる事務職系職員。 酒場で食事や快適な空間を提供する料理人や給仕、 宿泊施設を運営する宿泊業者、 ギルド所属者たちが問題をおこしていないか監査を行ったり、ギルド加入時やランク審査時ギルド所属者の身辺調査を行う調査員等がある。 調査員に関して適した人材が国内にいない藩国に対しては、玄霧藩国から花火組合の諜報員が派遣される。 また本部には各国からギルドの担当者が常に1人から複数人派遣されており、各国支部の管理や有事の際の対応等を行う。 部品 就業環境 冒険者ギルドは各国の人々の生活に合わせ、多くの人が訪れやすい時間を中心に業務時間が設定される。 多くは朝から深夜前まで業務を行っており、ギルド職員は一日に数回シフト制で交代しながら業務にあたっている。 ギルド運営の上層部はギルド職員の心と体の健康状態に気を配り、ギルドの発展に伴い就業環境の向上を行う。 部品 依頼の受領 冒険者ギルドは仕事依頼をしたい者から依頼を受領する。どのような依頼か書類にまとめてもらったり、口頭で質疑したものを受付のギルド職員が書類にしてまとめる。 どのような仕事か、どんな技術がどれくらい求められるか、どれくらいの期間か、報酬はどれくらいか、 等といった、仕事を冒険者に斡旋する際必要な情報をここでしっかり確認する。 部品 依頼の精査と分別管理 冒険者ギルドでは受領した依頼を、受領時書類にまとめた情報などを確認して精査する。 問題なしと判断された依頼は依頼の種類とその難易度で分けられ管理される。 部品 仕事の斡旋 冒険者ギルドにやってきた冒険者に、冒険者ギルドは精査が終わった依頼を斡旋する。冒険者個々のランクに合わせた仕事が斡旋される。 部品 ギルド施設の運営 冒険者ギルドの本部や支部には様々な施設が併設され、依頼者やギルド所属者がスムーズに申請や報告を行ったり、人々が快適に過ごし交流できるように整備、運営される。 部品 冒険者ギルドで依頼を請ける 仕事を受けたいギルド所属者はギルド支部に赴き、仕事を探して依頼を請ける。ギルド職員の受付で相談すれば自分のランクや希望にあった依頼を紹介してもらえるし、 ギルド施設内の掲示板などに掲載してある依頼から選んで窓口へ申請しにいっても良い。 ランク的に問題ない場合、依頼を受領できる。 部品 仕事を行う 請けた依頼を行う。依頼によっては特定の場所に赴き仕事を行ったりする。依頼内容や完了条件は依頼によって異なり、場合によっては複数人のギルド所属者で協力して行うこともある。 部品 完了を依頼主へ報告 依頼の完了条件を満たしたら依頼者へ報告を行う。ただし予め依頼者から指示があった場合、指示された人物への報告となる。 報告した依頼者または依頼者代理から、冒険者ギルドから発行されている書類に依頼完了のサインをもらう。 部品 報酬をギルドから受領 ギルド所属者は依頼完了のサインの入った書類をギルド支部に提出し、依頼達成としてギルドはギルド所属者に報酬を支払う。報酬は貨幣で支払われる。 この時点で払われた報酬はギルドが立て替えており、ギルドは依頼主へ依頼料の支払いを別途求め、依頼主は依頼料を支払う。 複数人のギルド所属者で依頼を請けていた場合、依頼達成時の報酬の分割方法はギルド所属者同士で穏便に解決する。 部品 依頼の不達成 依頼を期限までに達成できなかったり、達成の見込みがなくなった場合、依頼の不達成となる。 不達成時、依頼を請けていたギルド所属者は依頼主へ報告後、ギルドへと報告する。 ギルドは前金を受け取っていた場合それを返却する。この場合依頼主は依頼料を支払う必要はない。 依頼が不達成となると、その依頼を請けていたギルド所属者に収入はなく、時間と労力を浪費したことになる。 また冒険者ランクの降格にもつながる為、ギルド所属者は基本的に依頼を請ける時点から、己の能力と実力に見合った依頼かを見極め、 また依頼を請けたあとは力の限り依頼達成に努める。 部品 依頼の分類分け 依頼は、その依頼の分野ごとに分類分けされる。分野は戦闘、警備、事務、力仕事、コミュニケーション、製作等様々なものがある。 依頼によっては複数の分類に属するものもある。 この分類を参考にギルド所属者が己に適した依頼を探したり、ギルド職員が依頼を斡旋したりする。 部品 制度の概要 冒険者ギルドでは、持ち込まれた依頼とギルド所属者にそれぞれランクがふりわけられ、情報が管理されるランク制度を用いている。 このランク制度はギルド所属者それぞれが己の能力に適した依頼を請けられるようにする制度であり、これにより依頼達成失敗を減らし、ギルド所属者の生命の危険のリスクを減らしている。 部品 依頼ランク 各依頼に割り振られるランクはEランクからAランクまである。 安全で誰でもできるような簡単な作業内容の依頼がランクEとなる。Aに近ければ近いほど、熟練した技術が必要だったり危険が伴う依頼内容であることを表している。 部品 冒険者ランク ランクはEランクからAランクまである。 冒険者ランクEは最も低いランクであり、所属者が最初に与えられるランクとなる。 ランクはAに近ければ近いほど高く、熟練した技術をもつ信頼できる冒険者であることを表す。 冒険者ランクはただ技術があるだけではあがらず、冒険者ランクが上がるには請け負った仕事の実績や勤務態度の評価など様々な面から認められる必要がある。 そのため高ランク冒険者は皆優れた人格者であり、他ギルド所属者の憧れの的である。 ただし何でもできなければいけないわけではなく、例えば護衛にのみ秀でたランクA冒険者や事務作業に優れるが戦闘能力はないランクA冒険者もいる。 部品 冒険者ランクの昇格と降格 定期的に開催される能力審査の結果、こなした依頼数、依頼の達成率、依頼者からの評価等を元に行われる審査に合格すると、冒険者ランクがひとつ上がる。 このランク昇格の審査は能力審査と同じく定期的に行われている。 またランク昇格の審査において、ランクCからランクBを、ランクBからランクAを目指すギルド所属者の審査時には、 対象となるギルド所属者の普段の素行や仕事時の取り組み態度に問題が無いか、信頼のおける人格者であるかがギルドの調査員によって調査される。 その調査を元に国の依頼を任せられる信用のおける人物であると判断されない場合、どれだけ依頼をこなしていてもランクB以上になることはできない。 またランクは、依頼の達成率が5割未満になった場合や依頼にて著しい失敗を行い依頼主に損害を与えた場合、問題行動や発言でギルドの信用を下げるような行いをした場合降格することがある。 問題行動等は国民や依頼主、他冒険者などからギルドに寄せられることで発覚することがほとんどで、ギルドはギルドの調査員を派遣し実際に行ったかどうかの調査を行う。 部品 ランクごとへの依頼分別 ギルド所属者は、自分の冒険者ランク以下の依頼ランクの依頼を請けることができる。 複数人で共に1つの依頼を請ける場合、全員がその依頼を請けられる冒険者ランクである必要がある。 部品 所属支部外の依頼 支部に持ち込まれた依頼は基本的に各国支部内で斡旋されるが、高ランク依頼で尚且つ人手が足りなかったり重要度や危険度が高いものの場合、本部を通じて他国の支部へ通達され、他国支部に所属するギルド所属者が請けることができることもある。 また本部へ国や共和国から持ち込まれた依頼の場合、仕事を行う場所の中心が自国内とは限らない。 そういった所属支部外からの依頼は、復興支援や危険を伴うものなど難しくかつ重要なものが多い。 他国からの依頼を請けた場合、ギルド所属者は依頼元の国のギルド支部へと赴き依頼を行う。交通手段や宿等は、依頼遂行期間中はギルドから提供される。 部品 不適切な依頼 依頼内容が法に反していたり、自国や共和国に甚大な被害を与えることが明らかになった場合、冒険者ギルドはその依頼を破棄する。 既にギルド所属者がその依頼を受領している状態だった場合、即刻中止がギルドより連絡される。 また依頼者にも連絡がとられ、依頼が破棄された旨を伝える。 部品 依頼の傾向と正式雇用について 冒険者ギルドへの依頼はギルドの仲介料を含んだ料金になるため、長期期間に及ぶ業務を依頼する場合、正式に雇用する方よりも少し割高になることが多い。 通常は短期の仕事や、突発的に人手を集めたり問題に対する暫定的な対処のための依頼が主にギルドに持ち込まれる。 正式雇用を目的に、まず依頼として一定期間業務を行わせ、筋のよいギルド所属者にギルドを挟まない正式雇用の打診をする人々も多い。 ギルド所属者のほうも、よほどその日暮らしな生活が気に入っているか冒険者としての実力がない限り、安定性のある職を求め、やがて正式雇用の場を見つけ、ギルドから離れていく。 部品 ギルド全体の運営業務 本部はギルド全体の運営に関わる業務を行う。ギルド全体の問題点や改善点の調査、それらに対する対策の考案、予算管理などがこれにあたる。 部品 支部管理 各国に設置した支部の管理も本部の大切な役割である。支部から定期的に行われる報告をもとに現状を把握し、 また定期的に各支部の視察を行う。抜き打ちの視察や覆面調査が行われることもある。 これにより各支部の運営の問題を正確に把握し改善に努めると共に、支部が独自に力を持ちすぎ社会や組織に悪影響を及ばさないよう抑制する。 部品 国家からの依頼管理 国家や共和国からの重要な依頼は初めから本部に持ち込まれる。本部は依頼内容を鑑みてBまたはAのランクをつけ、各支部に通達しギルド所属者を募る。 依頼遂行時の冒険者の管理、手配、完了報告などは本部と支部が連携して行う。 部品 支部の役割 支部は、支部に持ち込まれた依頼の受領や分別管理、ギルド所属者への依頼斡旋、ギルド支部とその施設の運営、ギルド所属者への報酬の支払い、依頼主からの依頼料の受領等、ギルド運営における基礎的な役割を担う。 冒険者ギルドは人の出入りが激しく犯罪の温床となる危険性が高い。そのためランク審査や必要に応じた身辺調査、面接等を行い、ギルド所属者の情報を正しく把握、管理し、問題が無いか常に確認し対処を行うことも重要な役割である。 部品 酒場 支部には酒場が必ず併設されている。そこはギルド所属者でない者も入ることが出来、人々の交流の場として重宝される。 ギルド所属者同士が複数人で依頼を請けるために仲間を集める場所でもある。 酒場では代金を支払うと酒や飲み物、食事が提供される。個々の支払いは貨幣に限る。 部品 宿泊施設 他国から依頼を請けてやってきたギルド所属者が依頼中宿泊するため、ギルドには宿泊施設が併設されている。 その収容人数は国によって異なるが、どこもしっかりと睡眠をとり体を休められるような環境が整えられている。 他国から依頼でやってきたギルド所属者は依頼中は無料で宿泊できる。 代金を支払えばその他のギルド所属者も使用できるが、他国から依頼でやってきたギルド所属者が優先される。 部品 移動手段の提供 ギルドには各国の風土に合わせた輸送施設が併設されており、国の交通機関で行きにくい場所での依頼などでも問題なくたどり着けるよう配慮されている。 低物理国家では馬や馬車、高物理国家ではバイクや車等が代表的である。 部品 国からの依頼の経緯 冒険者ギルドは、各国や共和国有事の際、国からの依頼を請けることがある。 T21までの歴史の中で、共和国の国々は様々な困難に見舞われ、国民を守るための対処に追われることとなり、共和国全体が国の境関係なく助け合った。 その後その協調の流れを礎とした共和国冒険者ギルドは、各国や共和国有事の際、共和国全体から人材を集め、素早く対処するのにも有用な組織として創られたのである。 そのため冒険者ギルドは元々より、国・共和国から依頼を請け、ギルド所属者にその仕事を斡旋することを想定して組織されている。 部品 非常事態への対処 国または共和国で非常事態が発生した際、各国の指示を受け仕事を行う。 非常事態と言ってもさまざまで、難民問題や経済不振、他勢力との戦闘状態、自然災害等が一例にあげられる。 また依頼の種類に関しても、国民の避難誘導や物資の補給、キャンプ設営から警備等多岐に及ぶ。 依頼を行う場所がギルド所属者の自国内とは限らないが、可能な限り土地勘のある場所へ派遣される。 部品 迷宮への恒常的な対処 共和国は冒険者ギルドに恒常的に迷宮への対処の依頼を行う。 主な依頼内容としては、 藩国内外の見回りを行っての新たな迷宮の発見、 発見された迷宮の封鎖、 封鎖した迷宮の経過観察、 等がある。 この迷宮への恒常的な対処に関しては、基本的に各国支部が各国の領域内を担当し、依頼を請けるギルド所属者も基本的に各支部の国のギルド所属者になる。 また見回りや危険性が比較的小さいと判断される箇所の迷宮の封鎖、経過観察については、ランクCの依頼として扱われる。 部品 請けられる所属者 国からの重要依頼を請けることができるのは、基本的にBランク以上のギルド所属者である。Bランク以上になるためのランク審査に調査員の調査があるのは、国家関係の重要な依頼を請け国外へ冒険者として赴くことがあるからだ。 国からの依頼は他の同ランクの依頼に比べて待遇や報酬が格段によいため、多くの高ランクギルド所属者は、国からの依頼を可能な限り請ける傾向にある。 また国からの依頼がある場合、ギルドは何よりも率先して国からの依頼を紹介、斡旋する。 参加国追加大部品テンプレート ○○○の冒険者ギルド ギルド施設のある場所 ギルドの輸送施設の特徴 ギルドの酒場の特徴 ギルドの宿泊施設の特徴 ギルド施設の管理者 冒険者ギルドと国の連絡方法 インポート用定義データ [ { "title" "共和国冒険者ギルド", "part_type" "group", "children" [ { "title" "概要", "description" "「冒険者ギルド」は共和国の●●に本部、その他各地に支部をもつ、国営の職業斡旋組織である。\n国民から仕事の依頼を受け、ギルド所属者に受けた依頼を斡旋する。\nギルドは依頼仲介手数料を仕事依頼者から受け取り、運営を行う。\nこれにより仕事を任せたい人や組織と仕事をしたい人をより繋がりやすくし、\n共和国全体の経済発展及び国家レベルの問題対応のため設立された。", "part_type" "part", "localID" 1 }, { "title" "設立の経緯", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "共和国の経済振興の必要性", "description" "共和国は経済が余り発展しておらず、その原因に信用経済が浸透していないことがあった。\n戦いや非常事態により、一時的に一次産業から離れる人々も多く存在した歴史があり、\n物々交換や金本位制ではなく、貨幣を使った信用経済による比較的安定した経済への発展が急務であった。\n", "part_type" "part", "localID" 3 }, { "title" "国家間協力体制の強化", "description" "また上記で述べた大きな戦いや非常事態には、解決に自国と異なる物理域の知識や技術が必要になることも珍しくなく、\n共和国全体で対処にあたることで事の対処にあたった。\nその中で、国境を越えて各国の人々が行き交い、共に協力する体制を恒常的に取り入れる仕組みの必要性が叫ばれるようになった。\n", "part_type" "part", "localID" 4 }, { "title" "国家内での緊急事態への対応", "description" "戦闘や非常事態が発生した時、国々は国民の避難誘導や物資の補給、警備に追われた。\n日常とは異なる事態、また日々変わっていく情勢の中で、荒事への対処や人手不足の補充等、\n様々な分野で柔軟に動ける国民の協力が人々の間で重宝された。\nその流れが冒険者ギルドの礎となり、\n困っている人の元へ適した人材を送り、対価を設定し責任と利益を生みだすことで\nより安定した対応が行えるようギルドは設立された。", "part_type" "part", "localID" 5 }, { "title" "迷宮への対策", "description" "迷宮が敵の現れる場所として繰り返し迷宮が使用され、対策が迫られた。\n従って突然生み出される迷宮の早期発見、封印、監視のための人手を恒常的に確保する必要が生まれた。\n対価を支払うことによりそれらの仕事を請け負ってもらう冒険者ギルドの職業斡旋は\nこの問題の解決を期待され、ギルド設立の追い風となった。", "part_type" "part", "localID" 6 } ], "localID" 2, "expanded" true }, { "title" "ギルド設立の目的", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "職業斡旋による経済活性化", "description" "情勢不安や環境変化など、刻一刻と国民を取り巻く状況が変わる中で、\n人材を求める雇用主と仕事を求める被雇用者の需要と供給をギルドが結びつけることにより\n国民の生活の安定、また円滑な経済の成長を目指す。", "part_type" "part", "localID" 8 }, { "title" "共和国国家間の協力体制", "description" "戦闘、災害等で被害を受けた国家への復興人員派遣、\n高物理国家への低物理問題へのアドバイザー、作業員派遣等、\n必要な場所へ必要な能力を持った人員を、\n国を越えて派遣するための組織として冒険者ギルドは機能する。\nこれにより迅速な人材派遣による各国間の協力、及び国家問題への取り組みを行う事が出来る。", "part_type" "part", "localID" 9 }, { "title" "有用な人材確保", "description" "各地に冒険者ギルドの支部を配置することにより、\n地域と有効的な関係を築き、地域密着型の組織を作る。\nまた冒険者ギルドは各技術分野に優秀なギルド所属者を把握し、国内での緊急時には国からの依頼を出す。\nこれにより、効率的な国民の避難誘導や巡回警備、迷宮探索や物資調達等に携わる人々を確保する事を目的の1つとしている。\n", "part_type" "part", "localID" 10 }, { "title" "金と物の流動化", "description" "冒険者ギルドで請け負った仕事に対する報酬を全て貨幣によって支払うことにより、\n通貨制度の浸透を図る。\n通貨制度の浸透、及び冒険者たちの行き来による国家間交流の活性化により、\n共和国全体の金流と物流を助け、国内や共和国内のより安定した経済への貢献を目指す。", "part_type" "part", "localID" 11 } ], "localID" 7, "expanded" true }, { "title" "冒険者ギルドの理念", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "かかわる人々全ての利のために", "description" "仕事をすることは生きることであり、また誰かを助けることでもある。\n冒険者ギルドは仕事を提供する依頼者、仕事を行うギルド所属者、それらを結びつけるギルドの運営員、それらが生きる国、ひいては共和国の利となり、害とならない組織でなければならない。\n", "part_type" "part", "localID" 13 }, { "title" "出逢いは財産", "description" "他人との出会いは財産である。\n冒険者ギルドは依頼者とギルド所属者を結びつける役割をもつが、自国内外の人々の交流も推進する。\n自分と異なる相手を認め、時に助け合うことで困難も乗り越えることができ明日を生きる力となる。", "part_type" "part", "localID" 14 }, { "title" "一人一人が体現する国", "description" "冒険者は、ギルド所属者として仕事を請け負い、それぞれが属する国の民として他国へ赴く。\n冒険者は自分の行動が自国の印象や評価に繋がることを深く自覚し、それらを貶めるような行為を行わないように心がけなければならない。\n", "part_type" "part", "localID" 15 }, { "title" "隣人と助け合う心", "description" "生物は全てを自分一人で行えるわけではない。行えてしまう場合、それは強大が故に自身や世界に破滅をもたらす忌避すべき力である。\n自分一人ではできないことがあるから生物は他者と関わり、交流し、働き、助け合い、互いに感謝の心を持ち、社会を形成する。\n仕事を通じて隣人や隣国と助け合い交流する心は、冒険者ギルドにとって最も大切で守りはぐくむべきものである。\n", "part_type" "part", "localID" 16 } ], "localID" 12, "expanded" true }, { "title" "基礎の運用", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "依頼者", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "依頼を行うもの", "description" "依頼者とは冒険者ギルドへ仕事を依頼する者の事を示す。個人から組織、企業、国まで、依頼者規定を守る限り種類は問わない。\n", "part_type" "part", "localID" 19 }, { "title" "依頼方法", "description" "依頼者は冒険者ギルドの本部や支部に、直接赴くか手紙、各国の通信手段を用いて頼みたい仕事を伝える必要がある。\n依頼は依頼主、依頼達成時の報酬金額、依頼内容、期限等を、判明している限りで嘘偽りなくギルドに申告する。\n", "part_type" "part", "localID" 20 }, { "title" "依頼料について", "description" "依頼料とはギルド所属者への報酬及びギルドの仲介料である。\n依頼者は、短期の仕事の場合依頼終了後に、長期の仕事の場合定期的に(一週間ごとや一か月ごとが殆どである)、依頼料を冒険者ギルドに支払う。\n冒険者ギルドはそこから仲介料を引いた額を報酬としてギルド所属者に渡す。\n", "part_type" "part", "localID" 21 }, { "title" "金額", "description" "依頼の報酬金額は基本的に依頼者が仕事依頼時に決定できるが、最低金額限度はランクごとにギルドにより定められている。\n必要な技術の練度等を鑑み、適切な報酬設定にすることで依頼を請ける冒険者が現れる。\n仲介料は依頼の報酬金額の5%が原則だが、ギルドの運営が金銭的に困難な場合の時期に限り、10%まで変動する。\n仲介料は自動的に依頼報酬からギルドによって引かれる。\n国家にとって重要性の高い依頼や危険性の高い依頼は冒険者ギルドから依頼料金の支援が出ることもある。\n", "part_type" "part", "localID" 22 }, { "title" "支払い形態", "description" "支払いは全て貨幣で行い、冒険者ギルドの窓口で直接支払うか、銀行で冒険者ギルド指定の口座へ料金を振り込む。\n", "part_type" "part", "localID" 23 }, { "title" "依頼者規定", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "雇用期間の制限", "description" "ギルド所属者の雇用は長くても1年とする。それ以上雇う場合は一度ギルドへの依頼を終了とし、所属者を正式に雇用すること。", "part_type" "part", "localID" 25 }, { "title" "依頼は冒険者ギルドへ", "description" "冒険者としてギルド所属者に依頼を頼む場合、必ず冒険者ギルドを通すこと。\n冒険者の実力に合わない依頼によって冒険者並びに依頼者が被害を受けたり、\n冒険者であると騙る者に騙されたりすることが無いよう、依頼はまず冒険者ギルドへ。\nもちろん仲良い友人等にただ手伝ってもらう等といった冒険者が関わらないものについては関係がない。\n", "part_type" "part", "localID" 26 }, { "title" "虚偽なき依頼", "description" "依頼時に提出する依頼内容に虚偽を含んではならない。虚偽の依頼は冒険者の身に危険を及ぼすため固く禁止されている。\n依頼内容に虚偽が含まれていることが発覚した場合、ギルド所属者は即座にギルドへ連絡する。ギルドは事実確認を行い、その間依頼の遂行はストップする。\n実際に虚偽が含まれていた場合、ギルド所属者は依頼を辞退することができる。", "part_type" "part", "localID" 27 }, { "title" "依頼者への罰則", "description" "依頼料を支払わなかったり、依頼者規定に反する行いがあった場合、冒険者ギルドからその人物や組織に勧告がいく。\nすぐに改善されなかった場合、国より各国の法に基づき罰金や懲役等の厳しい処罰を受ける。\n", "part_type" "part", "localID" 28 } ], "localID" 24, "expanded" true } ], "localID" 18, "expanded" true }, { "title" "ギルド所属者", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "仕事を受けるもの", "description" "ギルド所属者とは、ギルドに登録してギルドから仕事を請け負い行う者を指す。通称「冒険者」と呼ばれることが多い。\nこれは、「働くとは、様々なことに挑み己を研鑽しながら己の力で日々を生き抜くことだ。働くいきとしいけるものは全て果てない冒険に挑むがごとき者たちなのである」という創設提案者の言葉から来ている。\n", "part_type" "part", "localID" 30, "expanded" true }, { "title" "所属するには", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "所属条件", "description" "ギルドに所属するにはギルドの各国支部に届け出を出し、審査を受ける。審査に受かれば晴れて冒険者として仕事を受けられるようになる。登録は必ず自国のギルドで行う必要がある。", "part_type" "part", "localID" 32, "expanded" true }, { "title" "適性審査", "description" "ギルド所属の届け出を出したあと受ける適性検査は、主に面接と書類確認で行われる。これは所属希望者が、共和国や藩国、他人に危険をもたらす意図や危険性がないか確認のため行われるものであり、能力の低さなどで審査に落ちることはない。\nギルド所属希望者は名前、生年月日、これまでの経歴等を書類として提出し、ギルド側が国の戸籍情報などを確認し虚偽がないことを確認できたら、ギルド所属が認められる。申告に虚偽があることが判明した場合、また国や国民に不利益を与える意図があることが判明した場合、所属は認められない。\n冒険者は国内外に幅広く赴く可能性があるため、犯罪やテロの温床にならぬよう、犯罪歴や不審な点がある場合徹底した身辺調査まで行われる。", "part_type" "part", "localID" 33, "expanded" true }, { "title" "能力審査", "description" "ギルドには様々な仕事が集まる。そのため所属が決まったギルド所属者は、主に行いたい仕事の種類を申告することができる。戦闘、探索、製作等など希望する仕事の種類ごとの能力審査を受け、その結果がギルドに個人情報として登録される。\nこの能力審査を行っておくことにより、ギルドが所属者の能力を把握できるため、実力に見あったランクの仕事を早めに請けられるようになる。\n具体的には、実力が顕著に高い場合、所属直後から冒険者ランクDまたはCが与えられることがある。\nまたこの能力審査は定期的に行われており、自身のランクを上げたいギルド所属者は希望すれば受けることができる。", "part_type" "part", "localID" 34 } ], "localID" 31, "expanded" false }, { "title" "冒険者規則", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "冒険者の守るべき事項", "description" "ギルド所属者には、所属者を様々な危険から守るため、またギルド所属者自身の犯罪抑制のため、いくつかの順守事項が課せられる。\nこれには理念をよく理解し、それに沿った行動をとることも含まれる。\n", "part_type" "part", "localID" 36 }, { "title" "定期的な報告義務", "description" "短期の依頼の場合は依頼完了時または依頼不達成時、長期の依頼の場合は定期的な報酬を受け取る際または2週間に一度、ギルド所属者はギルドに仕事に関する報告を行う義務を持つ。\n仕事の進捗状況や健康状態、起こった問題を簡単にまとめて近隣の冒険者ギルドの支部に報告する。\nこのとき、報告に虚偽があってはならない。また冒険者ギルドは所属者の報告に合わせ、依頼主に連絡を取り現状の状態を伺い、報告に虚偽が無いかも含め、問題が無いかを確認する。\n連絡が途絶えた場合、冒険者ギルドはギルド所属者の捜索を行う。", "part_type" "part", "localID" 37 }, { "title" "冒険者の証の携帯義務", "description" "ギルド所属者はギルドから請けた依頼を行う際、冒険者ギルドから支給されるバッチを見える位置に身に付けなければならない。\nこのバッチは冒険者の証と呼ばれ、所属時に渡され脱退時返却する。", "part_type" "part", "localID" 38 }, { "title" "問題を起こさない", "description" "依頼達成を困難にするような問題行動はもとより、依頼を遂行するために、無暗に周囲を危険にさらしたり迷惑をかけたりする行動を行ってはならない。\n可能な限り安全、穏便な手段を選んでこそ、真の実力ある冒険者である。\n", "part_type" "part", "localID" 39 }, { "title" "依頼者から直に依頼を受けない", "description" "冒険者として依頼を請ける場合は必ず冒険者ギルドを通して依頼を請ける必要がある。\nこれはギルド所属者であることを理由に契約もしていない報酬を求めたりする恐喝等が起こらないようにするものである。", "part_type" "part", "localID" 40 }, { "title" "所属者への罰則", "description" "冒険者規則に反する行いがある場合、冒険者ギルドから改善を勧告される。\n直ぐに改善されない場合、対象のギルド所属者の冒険者ランクが降格される。\nそれでも改善されない場合や、他者や冒険者ギルド、藩国、共和国に著しい被害を与えたとギルドや国から判断された場合、\nそのギルド所属者は所属者の属する国の法等に則り、懲役や禁固刑の厳しい処罰を受ける。\nまたギルド所属者になる資格を永久はく奪され、ギルドから強制的に脱退させられる。\n", "part_type" "part", "localID" 41 } ], "localID" 35, "expanded" true }, { "title" "ギルド所属を辞める", "description" "ギルドから脱退したい場合、その旨をギルドに申告すれば、ギルドと国間の事務手続きを経てから脱退が可能となる。\n基本的に受けている依頼が終了している必要があるが、依頼の途中でやむを得ない脱退の必要がある場合、\n冒険者ギルドに相談の上、必要性が認められれば脱退は可能。その場合冒険者ギルドは代わりの冒険者を派遣する。\nまたギルド所属に年齢制限などはないが、能力把握が出来なくなるなどの理由で、\n1年以上依頼を請けていない期間が連続したギルド所属者はギルドから自動的に脱退扱いとなり、再び仕事を受けたい場合入りなおす必要がある。\n", "part_type" "part", "localID" 42 } ], "localID" 29, "expanded" true }, { "title" "ギルドの役割", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ギルド運営に携わる人々", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "運営にあたっての心得", "description" "ギルド運営に関わる人々には様々な職種がいるが、まとめて通称ギルド職員と呼ばれる。\nギルド職員はギルドの設立理由と理念をよく理解し、理念に基づいてギルド運営を行う。\nギルド運営に関わることとは、人と人とを繋げ、自分と隣人、そして国のより良い未来を作っていくための行いであることを忘れず、誇りを持って運営に携わる。\n", "part_type" "part", "localID" 45 }, { "title" "職種", "description" "ギルド運営には様々な役割が必要であり、本部や各支部は共和国共通または各国独自の職業でそれぞれ適した職についている人材、または適した能力を持つ者たちを配置している。\nギルド職員の職種の一例としては、\n依頼情報、報酬や運営費などの金銭面、ギルド施設やギルド所属者の情報等を管理し、窓口となる事務職系職員。\n酒場で食事や快適な空間を提供する料理人や給仕、\n宿泊施設を運営する宿泊業者、\nギルド所属者たちが問題をおこしていないか監査を行ったり、ギルド加入時やランク審査時ギルド所属者の身辺調査を行う調査員等がある。\n調査員に関して適した人材が国内にいない藩国に対しては、玄霧藩国から花火組合の諜報員が派遣される。\nまた本部には各国からギルドの担当者が常に1人から複数人派遣されており、各国支部の管理や有事の際の対応等を行う。", "part_type" "part", "localID" 46 }, { "title" "就業環境", "description" "冒険者ギルドは各国の人々の生活に合わせ、多くの人が訪れやすい時間を中心に業務時間が設定される。\n多くは朝から深夜前まで業務を行っており、ギルド職員は一日に数回シフト制で交代しながら業務にあたっている。\nギルド運営の上層部はギルド職員の心と体の健康状態に気を配り、ギルドの発展に伴い就業環境の向上を行う。", "part_type" "part", "localID" 47 } ], "localID" 44, "expanded" true }, { "title" "依頼の受領", "description" "冒険者ギルドは仕事依頼をしたい者から依頼を受領する。どのような依頼か書類にまとめてもらったり、口頭で質疑したものを受付のギルド職員が書類にしてまとめる。\nどのような仕事か、どんな技術がどれくらい求められるか、どれくらいの期間か、報酬はどれくらいか、\n等といった、仕事を冒険者に斡旋する際必要な情報をここでしっかり確認する。\n", "part_type" "part", "localID" 48 }, { "title" "依頼の精査と分別管理", "description" "冒険者ギルドでは受領した依頼を、受領時書類にまとめた情報などを確認して精査する。\n問題なしと判断された依頼は依頼の種類とその難易度で分けられ管理される。", "part_type" "part", "localID" 49 }, { "title" "仕事の斡旋", "description" "冒険者ギルドにやってきた冒険者に、冒険者ギルドは精査が終わった依頼を斡旋する。冒険者個々のランクに合わせた仕事が斡旋される。\n", "part_type" "part", "localID" 50, "expanded" true }, { "title" "ギルド施設の運営", "description" "冒険者ギルドの本部や支部には様々な施設が併設され、依頼者やギルド所属者がスムーズに申請や報告を行ったり、人々が快適に過ごし交流できるように整備、運営される。\n", "part_type" "part", "localID" 51, "expanded" true } ], "localID" 43, "expanded" true }, { "title" "仕事受領から完了までの流れ", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "冒険者ギルドで依頼を請ける", "description" "仕事を受けたいギルド所属者はギルド支部に赴き、仕事を探して依頼を請ける。ギルド職員の受付で相談すれば自分のランクや希望にあった依頼を紹介してもらえるし、\nギルド施設内の掲示板などに掲載してある依頼から選んで窓口へ申請しにいっても良い。\nランク的に問題ない場合、依頼を受領できる。", "part_type" "part", "localID" 53 }, { "title" "仕事を行う", "description" "請けた依頼を行う。依頼によっては特定の場所に赴き仕事を行ったりする。依頼内容や完了条件は依頼によって異なり、場合によっては複数人のギルド所属者で協力して行うこともある。\n", "part_type" "part", "localID" 54 }, { "title" "完了を依頼主へ報告", "description" "依頼の完了条件を満たしたら依頼者へ報告を行う。ただし予め依頼者から指示があった場合、指示された人物への報告となる。\n報告した依頼者または依頼者代理から、冒険者ギルドから発行されている書類に依頼完了のサインをもらう。\n", "part_type" "part", "localID" 55 }, { "title" "報酬をギルドから受領", "description" "ギルド所属者は依頼完了のサインの入った書類をギルド支部に提出し、依頼達成としてギルドはギルド所属者に報酬を支払う。報酬は貨幣で支払われる。\nこの時点で払われた報酬はギルドが立て替えており、ギルドは依頼主へ依頼料の支払いを別途求め、依頼主は依頼料を支払う。\n複数人のギルド所属者で依頼を請けていた場合、依頼達成時の報酬の分割方法はギルド所属者同士で穏便に解決する。", "part_type" "part", "localID" 56 }, { "title" "依頼の不達成", "description" "依頼を期限までに達成できなかったり、達成の見込みがなくなった場合、依頼の不達成となる。\n不達成時、依頼を請けていたギルド所属者は依頼主へ報告後、ギルドへと報告する。\nギルドは前金を受け取っていた場合それを返却する。この場合依頼主は依頼料を支払う必要はない。\n依頼が不達成となると、その依頼を請けていたギルド所属者に収入はなく、時間と労力を浪費したことになる。\nまた冒険者ランクの降格にもつながる為、ギルド所属者は基本的に依頼を請ける時点から、己の能力と実力に見合った依頼かを見極め、\nまた依頼を請けたあとは力の限り依頼達成に努める。", "part_type" "part", "localID" 57, "expanded" true } ], "localID" 52, "expanded" true }, { "title" "仕事斡旋区分", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "依頼の分類分け", "description" "依頼は、その依頼の分野ごとに分類分けされる。分野は戦闘、警備、事務、力仕事、コミュニケーション、製作等様々なものがある。\n依頼によっては複数の分類に属するものもある。\nこの分類を参考にギルド所属者が己に適した依頼を探したり、ギルド職員が依頼を斡旋したりする。", "part_type" "part", "localID" 59, "expanded" true }, { "title" "ランク制度", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "制度の概要", "description" "冒険者ギルドでは、持ち込まれた依頼とギルド所属者にそれぞれランクがふりわけられ、情報が管理されるランク制度を用いている。\nこのランク制度はギルド所属者それぞれが己の能力に適した依頼を請けられるようにする制度であり、これにより依頼達成失敗を減らし、ギルド所属者の生命の危険のリスクを減らしている。\n", "part_type" "part", "localID" 61 }, { "title" "依頼ランク", "description" "各依頼に割り振られるランクはEランクからAランクまである。\n安全で誰でもできるような簡単な作業内容の依頼がランクEとなる。Aに近ければ近いほど、熟練した技術が必要だったり危険が伴う依頼内容であることを表している。\n", "part_type" "part", "localID" 62 }, { "title" "冒険者ランク", "description" "ランクはEランクからAランクまである。\n冒険者ランクEは最も低いランクであり、所属者が最初に与えられるランクとなる。\nランクはAに近ければ近いほど高く、熟練した技術をもつ信頼できる冒険者であることを表す。\n冒険者ランクはただ技術があるだけではあがらず、冒険者ランクが上がるには請け負った仕事の実績や勤務態度の評価など様々な面から認められる必要がある。\nそのため高ランク冒険者は皆優れた人格者であり、他ギルド所属者の憧れの的である。\nただし何でもできなければいけないわけではなく、例えば護衛にのみ秀でたランクA冒険者や事務作業に優れるが戦闘能力はないランクA冒険者もいる。", "part_type" "part", "localID" 63 }, { "title" "冒険者ランクの昇格と降格", "description" "定期的に開催される能力審査の結果、こなした依頼数、依頼の達成率、依頼者からの評価等を元に行われる審査に合格すると、冒険者ランクがひとつ上がる。\nこのランク昇格の審査は能力審査と同じく定期的に行われている。\nまたランク昇格の審査において、ランクCからランクBを、ランクBからランクAを目指すギルド所属者の審査時には、\n対象となるギルド所属者の普段の素行や仕事時の取り組み態度に問題が無いか、信頼のおける人格者であるかがギルドの調査員によって調査される。\nその調査を元に国の依頼を任せられる信用のおける人物であると判断されない場合、どれだけ依頼をこなしていてもランクB以上になることはできない。\nまたランクは、依頼の達成率が5割未満になった場合や依頼にて著しい失敗を行い依頼主に損害を与えた場合、問題行動や発言でギルドの信用を下げるような行いをした場合降格することがある。\n問題行動等は国民や依頼主、他冒険者などからギルドに寄せられることで発覚することがほとんどで、ギルドはギルドの調査員を派遣し実際に行ったかどうかの調査を行う。\n", "part_type" "part", "localID" 64 }, { "title" "ランクごとへの依頼分別", "description" "ギルド所属者は、自分の冒険者ランク以下の依頼ランクの依頼を請けることができる。\n複数人で共に1つの依頼を請ける場合、全員がその依頼を請けられる冒険者ランクである必要がある。", "part_type" "part", "localID" 65 } ], "localID" 60, "expanded" true }, { "title" "所属支部外の依頼", "description" "支部に持ち込まれた依頼は基本的に各国支部内で斡旋されるが、高ランク依頼で尚且つ人手が足りなかったり重要度や危険度が高いものの場合、本部を通じて他国の支部へ通達され、他国支部に所属するギルド所属者が請けることができることもある。\nまた本部へ国や共和国から持ち込まれた依頼の場合、仕事を行う場所の中心が自国内とは限らない。\nそういった所属支部外からの依頼は、復興支援や危険を伴うものなど難しくかつ重要なものが多い。\n他国からの依頼を請けた場合、ギルド所属者は依頼元の国のギルド支部へと赴き依頼を行う。交通手段や宿等は、依頼遂行期間中はギルドから提供される。", "part_type" "part", "localID" 66 }, { "title" "不適切な依頼", "description" "依頼内容が法に反していたり、自国や共和国に甚大な被害を与えることが明らかになった場合、冒険者ギルドはその依頼を破棄する。\n既にギルド所属者がその依頼を受領している状態だった場合、即刻中止がギルドより連絡される。\nまた依頼者にも連絡がとられ、依頼が破棄された旨を伝える。", "part_type" "part", "localID" 67 }, { "title" "依頼の傾向と正式雇用について", "description" "冒険者ギルドへの依頼はギルドの仲介料を含んだ料金になるため、長期期間に及ぶ業務を依頼する場合、正式に雇用する方よりも少し割高になることが多い。\n通常は短期の仕事や、突発的に人手を集めたり問題に対する暫定的な対処のための依頼が主にギルドに持ち込まれる。\n正式雇用を目的に、まず依頼として一定期間業務を行わせ、筋のよいギルド所属者にギルドを挟まない正式雇用の打診をする人々も多い。\nギルド所属者のほうも、よほどその日暮らしな生活が気に入っているか冒険者としての実力がない限り、安定性のある職を求め、やがて正式雇用の場を見つけ、ギルドから離れていく。", "part_type" "part", "localID" 68 } ], "localID" 58, "expanded" true } ], "localID" 17, "expanded" true }, { "title" "組織形態", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "本部", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "本部の主な仕事", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ギルド全体の運営業務", "description" "本部はギルド全体の運営に関わる業務を行う。ギルド全体の問題点や改善点の調査、それらに対する対策の考案、予算管理などがこれにあたる。", "part_type" "part", "localID" 72 }, { "title" "支部管理", "description" "各国に設置した支部の管理も本部の大切な役割である。支部から定期的に行われる報告をもとに現状を把握し、\nまた定期的に各支部の視察を行う。抜き打ちの視察や覆面調査が行われることもある。\nこれにより各支部の運営の問題を正確に把握し改善に努めると共に、支部が独自に力を持ちすぎ社会や組織に悪影響を及ばさないよう抑制する。", "part_type" "part", "localID" 73, "expanded" true }, { "title" "国家からの依頼管理", "description" "国家や共和国からの重要な依頼は初めから本部に持ち込まれる。本部は依頼内容を鑑みてBまたはAのランクをつけ、各支部に通達しギルド所属者を募る。\n依頼遂行時の冒険者の管理、手配、完了報告などは本部と支部が連携して行う。", "part_type" "part", "localID" 74 } ], "localID" 71, "expanded" true } ], "localID" 70, "expanded" true }, { "title" "支部", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "支部の役割", "description" "支部は、支部に持ち込まれた依頼の受領や分別管理、ギルド所属者への依頼斡旋、ギルド支部とその施設の運営、ギルド所属者への報酬の支払い、依頼主からの依頼料の受領等、ギルド運営における基礎的な役割を担う。\n冒険者ギルドは人の出入りが激しく犯罪の温床となる危険性が高い。そのためランク審査や必要に応じた身辺調査、面接等を行い、ギルド所属者の情報を正しく把握、管理し、問題が無いか常に確認し対処を行うことも重要な役割である。", "part_type" "part", "localID" 76, "expanded" true }, { "title" "支部共通の施設", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "酒場", "description" "支部には酒場が必ず併設されている。そこはギルド所属者でない者も入ることが出来、人々の交流の場として重宝される。\nギルド所属者同士が複数人で依頼を請けるために仲間を集める場所でもある。\n酒場では代金を支払うと酒や飲み物、食事が提供される。個々の支払いは貨幣に限る。", "part_type" "part", "localID" 78 }, { "title" "宿泊施設", "description" "他国から依頼を請けてやってきたギルド所属者が依頼中宿泊するため、ギルドには宿泊施設が併設されている。\nその収容人数は国によって異なるが、どこもしっかりと睡眠をとり体を休められるような環境が整えられている。\n他国から依頼でやってきたギルド所属者は依頼中は無料で宿泊できる。\n代金を支払えばその他のギルド所属者も使用できるが、他国から依頼でやってきたギルド所属者が優先される。", "part_type" "part", "localID" 79 }, { "title" "移動手段の提供", "description" "ギルドには各国の風土に合わせた輸送施設が併設されており、国の交通機関で行きにくい場所での依頼などでも問題なくたどり着けるよう配慮されている。\n低物理国家では馬や馬車、高物理国家ではバイクや車等が代表的である。", "part_type" "part", "localID" 80 } ], "localID" 77, "expanded" true } ], "localID" 75, "expanded" true } ], "localID" 69, "expanded" true }, { "title" "国家との関わり", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "国からの依頼の経緯", "description" "冒険者ギルドは、各国や共和国有事の際、国からの依頼を請けることがある。\nT21までの歴史の中で、共和国の国々は様々な困難に見舞われ、国民を守るための対処に追われることとなり、共和国全体が国の境関係なく助け合った。\nその後その協調の流れを礎とした共和国冒険者ギルドは、各国や共和国有事の際、共和国全体から人材を集め、素早く対処するのにも有用な組織として創られたのである。\nそのため冒険者ギルドは元々より、国・共和国から依頼を請け、ギルド所属者にその仕事を斡旋することを想定して組織されている。", "part_type" "part", "localID" 82 }, { "title" "主な依頼内容", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "非常事態への対処", "description" "国または共和国で非常事態が発生した際、各国の指示を受け仕事を行う。\n非常事態と言ってもさまざまで、難民問題や経済不振、他勢力との戦闘状態、自然災害等が一例にあげられる。\nまた依頼の種類に関しても、国民の避難誘導や物資の補給、キャンプ設営から警備等多岐に及ぶ。\n依頼を行う場所がギルド所属者の自国内とは限らないが、可能な限り土地勘のある場所へ派遣される。", "part_type" "part", "localID" 84 }, { "title" "迷宮への恒常的な対処", "description" "共和国は冒険者ギルドに恒常的に迷宮への対処の依頼を行う。\n主な依頼内容としては、\n藩国内外の見回りを行っての新たな迷宮の発見、\n発見された迷宮の封鎖、\n封鎖した迷宮の経過観察、\n等がある。\nこの迷宮への恒常的な対処に関しては、基本的に各国支部が各国の領域内を担当し、依頼を請けるギルド所属者も基本的に各支部の国のギルド所属者になる。\nまた見回りや危険性が比較的小さいと判断される箇所の迷宮の封鎖、経過観察については、ランクCの依頼として扱われる。", "part_type" "part", "localID" 85 } ], "localID" 83, "expanded" true }, { "title" "請けられる所属者", "description" "国からの重要依頼を請けることができるのは、基本的にBランク以上のギルド所属者である。Bランク以上になるためのランク審査に調査員の調査があるのは、国家関係の重要な依頼を請け国外へ冒険者として赴くことがあるからだ。\n国からの依頼は他の同ランクの依頼に比べて待遇や報酬が格段によいため、多くの高ランクギルド所属者は、国からの依頼を可能な限り請ける傾向にある。\nまた国からの依頼がある場合、ギルドは何よりも率先して国からの依頼を紹介、斡旋する。", "part_type" "part", "localID" 86 } ], "localID" 81, "expanded" true } ], "expanded" true, "localID" 0, "description" "" } ]